Natalia LavrinenkoによるPixabayからの画像
結局全ては心の状態。
自分で自分の全てを抱きしめられるかどうか。
ーーにかかっていると、最近とみに思う。
結局、自分の人生、自分で責任を取るしかないし、
ちょっと言葉はアレだけど……💦
自分で「落とし前」をつけるしかない。
元世界銀行人事カウンセラーの中野裕弓（ひろみ）先生がこれまでもよくおっしゃっておられたこと。
それは、世界中を敵に回しても、それでも、自分が自分の味方でいられるかどうか。
まさにそれ、そこ、なんだよね。
誰にも理解されなくても、
たとえひとりぼっちでも、
たとえサハラ砂漠の真ん中にいきなりぽーんと放り出されても
（↑これはある意味、究極の喩え、だけれど）
それでも、そこから自分を信じて、立ち上がって、また再び自分の道を歩き出そうとするひとは、
必ず這い上がれるし、たとえ全てを失っても、また成功も出来るんだと思う。
わたくしは時々かつて読んだ、この御本を書かれたかたのことを思い出す。
株式会社マザーハウスの創業者の山口絵理子さんのお父さまでいらっしゃる、山口伸廣氏。
ちなみに、こちらの御本について、上記リンク先から一部転載させていただくと、こんなことが書いてあります。
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たった一晩で総資産230億円が消えた! 最悪のどん底から復活した社長の必ず大逆転できる究極のノウハウとは?
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【どんなピンチもチャンスに変える思考法とは?】
たった一晩で総資産230億円が消えた! そんなことになったらあなたはどんな行動を取るでしょうか?
大金が消えて、人生最悪のどん底に落ちてしまったのが著者、実業家の山口伸廣さん。
しかし、山口さんは見事に復活を遂げました。どうして、このピンチをしのぐことができたのでしょう?
それは著者がこれまでの人生での経験からどんな逆境も乗り越えて大逆転を起こす思考法を身につけていたからです。
（以下、略）
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なんかね、もうここを読んだだけでも身震いしません？
わたくしは、しました。
本当にものすごい御方ですよ。
でも、実際にこれだけのことを成し遂げてこられたかたがいらっしゃる、ということを知っているだけでも、なんだか、こちらまで元気が湧いてきませんか？
ーー結局、いちばん強いのは、どんな状況からでも、事態をよくしてゆけるだけの力を持っておられるかた。
それこそ、全てを失っても、またいちから何かを作り出してゆけるかただとわたくしは心から思います。
そして、そうあるために絶対に必要なのが、自分への愛情、信頼、尊敬、自分を信じる気持ち、かな。
それも生半可なものじゃなくって、骨の髄までしみこむくらいの、ものすごく強い思い、というか、信念というか……。
勿論、一朝一夕にはそれほどまでの強い思い＝自己信頼って身につかないとは思う。
それどころか、何度身についたと思っても、それでも揺らぐのが人間だと思う。
でも、アメリカの有名な思想家・エマソンも『自己信頼』という御本を遺しておられるように、やはり自分をどれだけ信じられるか、ってことは、ものすごーく大事。
自分を信じ、神の子である自分を信じ、自分の内在神を信じること。
たとえ、自分が信じられなくても、自分の中にいらっしゃる神様を信じることなら出来るでしょ？
だって、神様、だもの。
まぁ、そうは言ってもここがね、いちばん難しいところなんだけれど。
でも、それでも、信じようとするところに奇跡が起こるんじゃないかな？、そう思います。
経沢香保子さんもそうだけれど、やっぱり逆境を乗り越えてこられたかたはお強い。
人生、ほんと、いろいろあるけど。
自分を愛して、許して、励まして、皆さま、頑張ってまいりましょうね。
God bless you!
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い（ゆめさき りい） 女性リーダー・女性起業家のための直観コンサルタント