AndrzejによるPixabayからの画像

 

以前も記事に書かせていただきました、ニューヨークにお住まいでいらした実業家のエリカさん。

先日、いつものようにエリカさんのブログを拝読しましたところ、最新記事のコメント欄にてご訃報を知りました。

 

 

俄かには信じられず、「うそでしょ!?」と言葉にならず。

その後、ウェブ上をいろいろと検索いたしましたところ、エリカさんのお母さまの弟さま、すなわち、エリカさんにとって叔父さまにあたる御方が書かれた御文章に行き着きまして……。

そちらで、今年の5月26日、金曜日にご逝去されていたことを知りました。

 

最新記事を更新されたのが5月24日。

その二日後に旅立たれたわけです。

 

5月24日の記事をエリカさんがどんな思いで更新されたか……と思うと、本当に胸がいっぱいになりました。

きっと、ものすごくおつらい中、必死の思いで書いてくださったのではないかと……。

 

前置きが長くなりましたが、ここに、エリカさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

またご遺族の皆さま、お友達やお知り合いの方々、エリカさんの近しい方々、エリカさんのファンの方々のおかなしみはいかばかりかと存じます。

 

旅立たれて間もなく2ヶ月。

まだまだおかなしみもおつらさも深くていらっしゃることでございましょう。

どうぞエリカさんを大切に思われる方々のお心に少しでも平安がありますように。

ーーこれはわたくしの勝手な推測ですが、おそらく、エリカさんはわたくしと同世代でいらっしゃったのではないかと存じます。

同世代と思われる御方が早く天におかえりになられるのは本当にお寂しいことですし、とてもかなしいことです。

 

今も自分が(神様によって)この世に置いていただいていることの意味をしっかりと噛み締め、その尊さに心から感謝し、己の残りの人生の時間を使って何をなすべきか、今一度真剣に考えなければと痛感いたしております。

それにしてもエリカさん、本当にお強くご立派な御方でいらっしゃいましたね。

とても、とても、本当に……最後の最後まで懸命にご自分の人生をまっとうされたかただとわたくしは思っております。

今はくるしみから解放されて、天国でどうぞ安らかにお過ごしくださっていますように。

たとえこの世を去られても、エリカさんがわたくし達に遺してくださったものは沢山ございます。

わたくしも今一度、エリカさんの御本を手に取り、様々なことを学ばせていただければと思っております。

エリカさん、本当に本当におつかれさまでございました。

そして、最後の最後まで沢山ポジティブな生き方を見せてくださいましたこと、感謝申し上げます。


どうぞどうぞ安らかに。
謹んでご冥福を心からお祈り申し上げます。
本当に、本当に、有難うございました。

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 女性リーダー・女性起業家のための直観コンサルタント