地下鉄のお話の次は、百円均一の某チェーン店さまにお伺いしたときのことです。
わたくしは毎月決まって、あるテーマでお買い物をしに、こうしたお店さまを訪れます。
今日も、来月分のそのお買い物をしに、あるお店さまにお伺いしておりました。
その中で、ひとつ、あるお品を何気なく買い物かごに入れて、他のお品(盛り沢山!)と一緒にレジにまいりました。
そうして、レジ御担当のお若いお姉さんが、ひとつひとつレジに通してくださっていたのですが、突然、はた、とお姉さんの動きが止まりました。
「うん!? どうかしましたか?」
とわたくし。
そしたら、そのお姉さん、
「うーん、なんかこの商品、おかしいので、違うのを取ってきます!」
と、そのままぴゅいーっと走って行かれまして。
ひろーい店内の中を急いでくださったのでしょう、あっという間に新しいそのお品を持ってきてくださいました。
その間、ほんの数分。
わたくしは、お姉さんが引き下げてくださったお品の何がおかしかったのか、よくわからなかったので、お尋ねしたところ、お姉さんはちゃんと答えてくださったはず、なのですが、
仕事帰りでつかれておりましたためか、頭の回転がよくなく💦
お姉さんのご説明もちゃんと頭に入らず……💦
でも、そのレジのお姉さんのお陰で、わたくしは悪いお品を買わずに済んだわけなのです!
(ありがたや、ありがたや……!)
もうかれこれ長い間、こうしたお店さまを利用させていただいてまいりましたが、こんなことは初めてでございました。
そのお姉さんのご対応がうれしくて、最後、丁寧に頭を下げて御礼を申し上げて、失礼したのは言うまでもありません。
そして、先ほど、そのチェーン店さまの御会社のウェブサイトからもお礼のメッセージをお送りさせていただきました。
それほどまでに、この度のこと、わたくしにはとてもうれしかったのです。
レジ御担当のお姉さん、本当に本当にありがとうございました!
貴女の未来が輝かしいものでありますように✨
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 女性リーダー・女性起業家のための直観コンサルタント