Ger KretschmerによるPixabayからの画像

 

今日は朝からほぼずっと雨でした。(多分、そのはず💦)

そして、わたくしは今日もひと仕事終えた後、坂本龍一さんの番組のアーカイブを聞いております。

 

本当に何度も何度も同じことを繰り返して書いて、大変申し訳ないのですがーー、でも、本当に、なんでこんなに「教授」のことを振り返りたくなるのか、自分でもよくわかりません。

本当によくわかりません。

 

春馬くんと同じで、わたくしの人生に「教授」のご存在が入ってくるのがたまたまご逝去されたタイミング、ということなのでしょうか?

それにしても、本当にここまで引きずる(とは言っても、まだ数日間だけれど)とは、全く予想外のこと、なのです、わたくしにとって。

 

勿論、わたくしの人生の中で、音楽がとても大切なものである、ということも、多少なりとも影響していると「は」思います。

でも、これまで半世紀以上生きてきて、わたくしの人生の中で、音楽がとても大切なものであったのは、どちらかというと、人生の前半に集中していて、後半はそれにも増して絵画や工芸品などの、所謂「美術」と呼ばれるものの存在のほうが大きくなってきていたのですが。

でも、本当に、今、どうしてこんなに「教授」のご逝去に凹むことになるのか、全く自分でも理解不能なんですよね。

 

ーーだなんて、ここ暫くずっと同じことばかり書いておりますよね?💦

せっかく今、束の間の自由な時間、お休みをいただいているというのに、「教授」のご逝去をかなしみ、その他にも、あることで大変くるしんでおられる方々のことで胸を痛め、なおかつ、自分自身、昨年の晩秋からのひどい心の傷で未だにくるしめられ。

一体なんなんだ!? っていう……。

 

大変なご闘病生活を送っておられる御方のブログが更新されないことにおろおろし、祈るしか出来なかったり。

かと思えば、我が老親がそれなりに健やかに居させていだいていることの有り難さを身にしみて感じたり。

(これについては、もう本当にそれだけで、ものすごくものすごく有り難いことだと心から思っております)

 

でも、いつまでも「こんな生活」を続けられないのは昨年から痛いほど身にしみてわかっているので、なんとかしなくては……! と焦るのだけれど、力なく(涙)、結局、今の自分に出来る範囲内の、最低限のことにしか取り組めなかったり。

(それでも、これ↓だけは何がなんでも……じゃないけど、ついつい取り組んでしまうんですよね💦)

 

 

ーーだなんて、うだうだ言ってられるのも、結局は神の御恵み、なんですよね。

明日はイースター。復活祭です🎉

 

一説によると(?)クリスチャンにとっては、イエス様のお誕生日であるクリスマス🎄よりも、イエス様のご復活をお祝いするイースターのほうが大切なのだ、とのこと。

ここ十数年、クリスチャニティを「それなりに」学ばせていただいてきた身としては「お説、ご尤も」と頷かざるを得ない。

それくらい、神の子としてイエス様がお墓から天に昇られたという奇跡は、信仰の根幹たるもの、なのですよね。

 

「教授」も、春馬くんも、少し前にこの世を旅立たれた、大阪の毎日放送のアナウンサーさんでいらした高井美紀さんも、一度、この世を旅立たれたら、二度と戻ってはこられないわけです。

あ、あと安部元総理も。

(ずっとご支持させていただいておりました安部元総理のことを、とってつけたように書くとはなんたる不届き者……! うぬぬ)

 

勿論、スピリチュアル的に言うなら、輪廻転生、reincarnation というのは当然あるのですが、でも、みんな今回の人生は一度きり、なんですよね。

だから、「教授」も二度と「坂本龍一さん」としてはこの世に帰ってきてくださらないわけなんですよね。

これは別に「教授」に限らず、皆さんが「そう」なわけなんですが。

(言うまでもなく、大好きな春馬くんも)

 

「教授」が遺してくださった数々の音楽、今更ながら、aqua や koko, そして、かの有名な Merry Christmas Mr. Lawrence などなどにハマりにハマって延々繰り返し聞いているわたくしは、なんと、あのサーカスの「アメリカン・フィーリング」の編曲も「教授」の手に拠るものだったと、つい昨日知り、度肝を抜かれました。

 

 

 

 

なぜなら、あのお歌は、幼い頃入っていた合唱団で歌って以来、生涯を通じて、わたくしにとりましてはとてもとても大切なお歌の一つだからです。

そんなこともあり、「教授」への想いはますます募る一方。

本当にどうしたらよいのでしょう?(涙)

 

……と思っておりましたら、Facebook のご投稿でこんなものを見つけました!!

 

 

このリンク↑ではわかりにくいのですが、なんと、この飛行機は日本の JAL なんです!!

そう、これはーーおそらくですが、JAL機がボストンのローガン国際空港に着陸する前に撮影されたお写真だと思うんです。
そして、このご投稿を見つけたのが、丁度「アメリカン・フィーリング」を聞いていたとき、だったんですよね!!!!!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

 


そして、そして、このご投稿がなされたのは、#FridayFlyday とあるように、イースター前の聖金曜日!
もうこの「偶然」はきっと神様の御恵みに違いないわ……!!ーーと、わたくしはすっかり舞い上がってしまったのでした💦

 

「教授」、ありがとう!!

幼い頃から大好きな「アメリカン・フィーリング」の編曲が「教授」だと教えてくださった、大好きなパーソナリティの北川久仁子さんの番組( AIR-G'さん(=エフエム北海道さん)の番組、北川久仁子のbrilliant days×F )、ありがとう!!

そして、神様、イエス様、ありがとう!!

 

 

ーーと、さっきまでのかなしみもどこへやら、(繰り返しになりまして恐縮ですが)この素晴らしい偶然(!!)にすっかり舞い上がってしまっておりますわたくしでございます。

 

わたくし、「アメリカン・フィーリング」の1番と2番の間の間奏(←「頭痛が痛い」みたいになってしまっておりますが💦)が昔から(=このお歌に出逢った小学校3年生くらいの頃から)本当にずっとずっと大好きで❤

このお歌の編曲が「教授」だということは、おそらく……あの間奏の美しいメロディも「教授」の手に拠るものではないか? と思うんですよね。(多分、ですけれど、そう思いたい!)

 

いやー、なんか、ここで全部「繋がった」ような気がしました。

それにしても、ほんと、あの↑ローガン空港のご投稿の「偶然」と言ったら!!!!!

もう、言葉になりません。

 

ここまる5日間、低浮上も低浮上すぎたけれど、明日からまたなんとか頑張ってゆけるかな?

「教授」、久仁子さん、久仁子さんの番組スタッフの皆さま、ローガン国際空港のスタッフさん、そして、あの JAL機のお写真を撮ってくださった御方、神様、イエス様、本当にどうもありがとう!!

Thank you sooo much!!

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 女性起業家のための直観コンサルタント