冒頭から突然ではございますがーー、今年の夏はどうしても琵琶湖での花火を見たくて、わたくしは昨夜、滋賀県長浜市で今週の月曜日から金曜日まで毎夜20時半から15分ずつ催されている、「長浜・北びわ湖大花火大会」を見にいってまいりました。
15分だけ……と言えば、15分だけ、でしたけれど、わたくしにはそれで充分でした。
というよりも、かえってそっちのほうがよかった!! と心から思っております。
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というのも、若かりし頃、何度か見に行っていた毎年8月8日に大津の湖岸で行われる「びわ湖大花火大会」は、毎年ものすっごいおひとで、帰るのも一苦労、とにかく大変!! なんですよね💦
でも、昨日の長浜の花火は15分だけでしたし、いらしていたおひとの数も丁度いい感じ(=人混みが大の苦手なわたくしが「丁度いい」と申すくらいですから、どのくらいのおひとの数だったかは大体想像がつきます?(笑))で、わたくし的にはまさに good!! でございました。
それでも、やはりいろいろと慣れない場所・時間だったこともあり、そわそわと落ち着きませんでしたが💦
でも、やっと今年は琵琶湖での花火を見られて大満足! でございました🎆✨
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さて、またまた突然ここで話は変わりますが、先日、わたくしはこちらの映画を拝見したのですよね。
わたくしは GYAO!さん で拝見したのですが、この映画のご感想の中に「誠実さは希望の光」といった意味のような言葉を書いてらしたかたが複数名いらしたんです。
で、そこに来て、先日お聞きした、元世界銀行人事カウンセラーであり、現在は人事コンサルタント、ソーシャルファシリテーターさんでいらっしゃる中野裕弓(ひろみ)先生の先週の DJ ROMI で、どうもこの9月9日を境に、これからは日本が精神性の豊かさで世界をリードしていく時代に入った、みたいなことをおっしゃっておられて。
そこでわたくしは、そのためには何がいちばん必要か? と考えましたとき、わたくしはそれこそ「誠実さ」ではないかな? と思ったんです。
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前述の映画のーー、アメリカに政治亡命してこられた、元大学教授のインド人のダルワーンさんは、とにかく誠実さを絵に描いたようなかた、なんですよね。
そんなダルワーンさんに、突然、夫の不貞で離婚され、傷ついていた主人公のウェンディさんもだんだん彼に心を開いてゆくんです。
アメリカ映画には珍しく(?)静かで、穏やかな、心満たされる幸せな映画で、わたくしは拝見出来て本当によかったなぁと思いました。
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そんなこんなで、とにかく、これからの時代は「誠実さ」がキーワードになると、今、わたくしの中で強く感じております。
そして、その「誠実さ」の基本は、まずは自分に対して誠実であること。
自分を甘やかすのではなくーー、愛をもって、自分を日々いつくしみながら、何があっても決してあきらめることなく、一瞬一瞬を丁寧に生きながら、自分を育み続けてゆくこと。
それがとても大事だと思います。
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今年は7月に安倍元総理が急逝され、8月には京セラの創業者の稲盛さんがお亡くなりになり、わたくしが若かりし頃、大好きな政治家さんでいらした、旧・ソ連のゴルバチョフさんも天に召され、そして、この9月8日にはエリザベス女王二世陛下もまた天に召されました。
上記リンク先の DJ ROMI でロミさんこと中野先生がおっしゃっておられるように、まさに今は、これまでの物質文明、モノの豊かさが重んじられる時代が終わり、精神面での豊かさがもっともっと重んじられる時代に入るのだとわたくしも感じております。
繰り返しになりますが、それだからこそ、「誠実さ」がこれからの時代のキーワードになると、わたくしには思えてならないのですね。
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「誠実さ」について考えるとき、特におすすめさせていただきたいのが、姫乃宮亜美先生が常日頃おっしゃっておられることでございます。
聖母意識(=女神性を中心としたスピリチュアリティ)を説いていてくださっている亜美先生のブログ、もしまだお読みになっていらっしゃらないかたがいらっしゃいましたら、是非一度ご覧になってみてくださいね。
亜美先生は、いつも素晴らしい先生の御智慧を惜しみなくわたくし達にシェアしてくださっています。
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どうぞこれからの新しい時代も、貴女がいつもお健やかで、笑顔でお幸せに、心豊かにお過ごしになってゆかれますように。
全てがよきに流れますように。
God bless you!
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 本気で社会貢献を志す女性起業家のための直観コンサルタント