Pharaoh_EZYPTによるPixabayからの画像

 

昨日は弾丸旅行、おそらく10年以上ぶりの小田原と、そして、8年ぶりの東京へ行ってまいりました。

今回あちらへ赴いたのは、他でもない、「またまたダメそうになりそうなった自分」を救うため。


実は、丁度14年前の昨日というのは、「あくまでも一旦」滋賀に帰ってきた日、だったのです。

2008年の8月31日、当初は長くても3年の予定で、再び実家の世話になることになり。

 

その後、当初の予定が大幅に崩れてしまい、結局もう、まる14年も経ってしまいました……!_| ̄|○

そんなこともあり、少し前から、改めてこれは夢を育んだ土地である箱根・小田原へ赴かなければ!! と痛烈に感じていたのと、春馬さんがいらっしゃる築地本願寺さまへお参りさせていただくことで、なんとか力をいただきたかったから。

なので、コロナ禍という状況下であることを鑑み、今回の旅の目的はもうその二点だけにを絞って、まさに弾丸で小田原と東京・築地へ行ってまいりました。

 

結果的には勿論、行ってよかったです!!

中でも、14年ぶりにとっても懐かしい御方にお逢い出来たのが、ことのほか うれしく、どれほど、励みとなったことか。

 

この御方と小田原でご一緒させていただいたのは、ほんの短い時間でございましたが、それでも、わたくしはもう大満足!! でございました。

その大変懐かしい御方は昔と変わらず素敵でいらしてーーというより、ますます素敵な大人の女性へとご成長なさっておられました。

今でも、あれは夢だったのではないか……!? と思ってしまうくらい、うれしくてうれしくて、そのかたとご一緒させていただいている間、もう、ふわふわしておりました、わたくし。

 

短い時間でもちゃんとお話しさせていただくべきことはお話しさせていただけたと思っておりますし、そのかたのご近況もお伺いすることが出来て、本当に本当によかったです。

それのみならず、もうなんと言ってもーーおそらく10年以上ぶりの小田原、だったにも関わらず、もうね、小田原の地に降り立った途端、こっち(滋賀)で普段過ごしているときとね、心身共に状態が全然違うんですよー。

 

それはもう、小田原の土地の気が自分にはぴったり合う、ってこと、なんだと思います。

8年前新幹線で上京したときも、丁度小田原の辺りを通り過ぎた頃から、俄然元気になりましたからね。

 

やっぱりわたくしにとっては箱根、そして、小田原ーーなどの西湘よりも東の地域は、きっとここ関西よりも、ものすごく「土地の気が合う」のだと思います。

それくらい、とってもとっても心地よかった。

あぁ、ほんと、叶うなら帰りたくないくらいでした。

 

そして、もうひとつのメインイベントである、築地本願寺さまへのお参り。

もうね、これは……なんともなんとも(感涙)

胸がいっぱいになりまして。

お参りさせていただけたこと、もうそれだけで本当に感謝、でございました。

 

ご生前、わたくしは春馬さんのことは殆(ほとん)ど存じ上げなかったため、今回こうして「お逢いする」のが初めてになってしまいましたが。

それでも、昨日のような形ででも、春馬さんのおもとにお伺いさせていただけたこと、それだけでもう本当にありがたく、また、うれしく思いました。

 

ま、そうは申しましても、やはりお参りさせていただいた御本堂では涙してしまいましたけれどもね。

でも、やっと彼に「お逢い出来た」、それだけで充分過ぎるほどでございました。

 

その後は帰りに東京駅すぐそばの大丸に寄ってお土産を買い、そのまますぐ夕方5時頃発の「のぞみ」に飛び乗って、帰路に就(つ)きました。

そんなこんなで、夜の7時過ぎにはもう滋賀に帰ってきておりましたよ。

同じ関西の中をうろうろしているよりも、早い帰宅と相成(あいな)りました(笑)

そんなこんなでーー、昨日、急遽(きゅうきょ)思い切って小田原と東京にお出かけして、本当によかったと心から思っております。
そして、やはり一日も早くここを出なければ、と改めて痛切に感じました。

 

そのためには、今日から本当に心を入れ替えて過ごしてゆかねば、と思っております。
そのことにつきましては、こちらの音声メッセージでお話ししておりますので、よかったらお聞きになってみてくださいませね。

 

 

とにかくーー改めて、今日からまた仕切り直しです!

今度こそ自分をしっかり救ってあげつつ、ちゃんと成果を出して、自らが思う期限までに必ずここを出られますように……!

 

神さま、この度は遠くへお出かけさせていただきまして、本当にありがとうございました。
そして、お逢いしてくださった懐かしい御方、春馬さん、カトリック小田原教会さまの素敵な御方、他、昨日お出逢いしました全ての方々、本当に本当にありがとうございました。
心から、感謝申し上げます。

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 本気で社会貢献を志す女性起業家のための直観コンサルタント