Foundry CoによるPixabayからの画像

 

只今、GYAO!さん にて、映画「彼らが本気で編むときは、」が拝見出来ます。(9月9日(金)23:59まで)

こちらの映画、わたくし、前々からタイトルだけは存じ上げていたのですが、今夜ふとなんとなく気になって観始めたら、止まらなくなってしまい、結局最後まで拝見しました。

 

 

 

わたくし、こちらの映画、なんの前知識もなくいきなり拝見し始めたのですが、もうね、少し経ったところで号泣。

涙が止まらなくなりました。

 

いつもなら大抵元気のいい……というか、「活きのいい」(!?)御役が多いような印象を持っていた桐谷(きりたに)健太さんがいつもとは全然違う印象の御役をやっておられることにまず驚き、そのパートナーさん役をあの(!)生田斗真さんが演じておられるということで、また驚き。

更に子役さんの柿原りんかさんが可愛くて可愛くて、ついお母さん目線になり。

 

そして、小学校6年生くらいの、あのなんとも言えない、クラスのおぞましい雰囲気!!!!! _| ̄|○

もう、寒気がいたしました。

あれは嫌なものを見てしまった。

(小学校5年生から中学3年生までが、わたくしの人生における第一次暗黒期なのです💦)

 

でもね、そんな暗黒期の嫌な記憶も吹き飛ばすくらい素敵なのが、生田斗真さん演じる、トランスジェンダーの女性、リンコさんなんです。

わたくしはね、桐谷さん演じるマキオさんじゃないけれど、ほんと、リンコさんの優しさにものすごくものすごく救われました。

なんだかとってもとっても癒されてしまって……。

やっぱりいろいろと幼い頃から今に至る問題を未だに抱えていると、こういう映画はずどん、と来ちゃいますね。

 

そんなこんなでこの映画、最後の最後まで泣きながら拝見して、改めてちゃんと自分を今度こそ本気で救ってあげなきゃ、そう痛感いたしました。

ここ数日、よく stand.fmさん の音声メッセージ でも語ってきたことなのだけれど、結局ね、おんなじ問題でいつまでもいつまでもくるしんでいるんですよ。

 

でも、それはどんなに甘いものに走っても(砂糖中毒)、どんなに何かで癒しを求めても、結局は余計に惨(みじ)めになるだけ、だったりするんですよね💦

 

勿論、必要に応じて、誰かや何かの助けを借りることは必要。

実際、わたくしも昨秋からずっと心のお医者さまのお世話におります。

 

でも、ひとたび心に波が立つと、やっぱりそれは容易におさまらなくって。

朝起きられなかったり、身の回りのごくごく当たり前のことが出来なくなったり。

そんなこんなで、この8月はいろいろとまたダメージ受けてるなぁって思っておりました。

 

でも、結局ねーー、昨年もオンラインでのカウンセリングサーヴィスを幾つか利用させていただいてみたけれど、なんの解決にもならなかったんです。

寧(むし)ろ、あるサーヴィス業者さんには不信感しかなかった。

サーヴィスがあまりに杜撰(ずさん)だと感じだのでクレームを入れたら、その分はちゃんと返金していただけましたけれど。

 

だからねーーやっぱり結局は自分でなんとかしてゆくしかないと思うんです。

うつでつらいなら、それに対するケアとキュアをちゃんと自分で選んで、それでなんとかしてゆくしかない。

誰かや何かのせいにしていても永遠に救われないし。

ま、わたくしの場合、究極のところは結局キリスト教の御教えに立ち返るしかないのですけれどもね。

 

聖書の御言葉「静まって、わたしが神であることを知れ」という部分をお歌にしたもの。

 

ここで、お歌の前にお話しになられた内容に、いつも大変心励まされております。

 

いつの頃からか、気づいたら、Lakewood Church の Service で定番となっていた Affirmation?

 

落ち込んでいても仕方ないので、また明日は明日でちゃんとやるべきことをやってまいりますが。

なんともなんとも、本当に今ここでちゃんと自分を救ってあげないと、永遠に「次のステージ」に行けないなぁと痛感しきっております(涙)

 

とにかくなんとかしてゆくよりほかないので、ハイ、ほんとになんとかしてまいります。

もうこれ以上、悠長なことも言ってられないので……。

 

どうぞ皆さまにおかれましても、夏のおつかれが出ませんよう、ご自愛くださいませね。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。