Hands off my tags! Michael GaidaによるPixabayからの画像
改めて、わたくしが皆さまにいちばんお伝えさせていただきたいな……と思うことは、やはり「人間は神の子である」ということでございます。
(なお、こちらは、宗教法人「生長の家」の創始者でいらっしゃる谷口雅春先生のお言葉でございますが、わたくしは「生長の家」さんの信者ではありません)
勿論、自分を含めてーー、そして、例えばーーこの世で所謂(いわゆる)「大罪」と呼ばれるようなことをしでかしたような御方のことをも「神の子である」か? と言われれば、正直なところ、わたくしも、うーむ……と唸(うな)ってしまいます💦
それでも、やはり、わたくしが今回の人生で神様から与えられた使命は、この「人間は神の子である」ということを皆さまにお伝えし続けてゆくこと。
それも、なんらかの宗教などに入るのではなく、あくまでも市井(しせい)にて、お伝えし続けてゆくこと。
それだけはどうしても譲れないこと、なんです。
おひとはどなたも魂としての存在であり、そして、その魂とは、いつも姫乃宮亜美先生がおっしゃるように、神様の命の光を分けていただいた、「分け御霊(わけみたま)」であるということ。
それこそがわたくし達人間の「本当の姿」なのです。
そう、それは(これまた亜美先生がいつもおっしゃるように)神様という大きな火があったとして、そこからその火を分けていただいたような、そんな存在ということなんです。
わたくしがこの生涯の残りの時間をかけてなすべきことは、この霊的真実をおひとりでも多くのかたにお伝えし、本当に心からご理解していただくこと。
そして、自分自身も、そうした自分を体現した生き方を貫いてゆくこと、なんですよね。
そんなことを思うと、ますます今の場所に居られないなぁ……となってしまいますが(;'∀')
でも、とにかく、これがわたくしが皆さまに最もお伝えしたいこと、なんです。
どなたのうちにも、輝く無限の叡智が、神の善性が、神性が、ちゃんと宿っているのですね。
その光を最大限に輝かせて生きてゆくことこそが、どなたにとっても、この世での使命、です。
貴女の内なる声は、魂の光は、貴女をどちらの方向に導いていらっしゃいますか?
この夏、一度、立ち止まっていただいて、しっかりご自分と向き合っていただき、これからご自分の人生をどのように生きてゆかれたいのか?、よーく考えてみられてくださいませ。
心の声に耳を傾け、そこが指し示す道をゆくというのは、勇気の要ることです。
先が見えませんし、頼れるのは自分の内なる声だけ、ですしね。
でも、わたくしはこれまで、この50年間、ずっと、そうして生きてまいりました。
なぜなら、こうした生き方こそが、神が最もお喜びになる道であり、自分自身も最大限世の中に貢献出来るし、自分自身にとっての最高の幸せも与えられると信じて止まないからです。
これからも、ご自分の内なる神性を信じて、ご立派に、この世に在っても天に在るように生きていっていただくためのメッセージを発信し続けてまいりますね。
よかったら、これからもどうぞお付き合いくださいませ。
貴女にとっての全てがよきに流れますように。
貴女と貴女の大切な方々に神のご加護とお導きと祝福がふんだんにありますように。
God bless you!
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 本気で社会貢献を志す女性起業家のための直観コンサルタント