Sathish kumar PeriyasamyによるPixabayからの画像

 

今も忘れもしません。

数年前、ある派遣会社様に初めて登録手続きのためお伺いさせていただいたときのこと。

 

そのときお世話になった女性コーディネーターさんに、わたくしのそれまでの職歴などを様々にお話しさせていただいた後、わたくしは、自分の夢をもう何年も長い間ずっと追い続けていることも、正直にお話しさせていただいたんですよね。

 

そしたら、そのコーディネーターさんがね、ものすごくものすごくわたくしのことを励ましてくださったんです。

当時からわたくしは、自分のことを、「もうこんな歳なのに、未だにこんなふうな境遇に在るなんて、本当に恥ずかしい💦」と心底思っていたのですよね。

 

そして、その「お恥ずかしい」という思いについても、そのコーディネーターさんにお話しさせていただいたら(ばつが悪い思いをしながら)、そのコーディネーターさんは大まじめに「そんなことないです!」とおっしゃってくださったのでした。

 

それからも、その派遣会社様でお世話になっている間というもの、折に触れ、そのコーディネーターさんはわたくしのことをいつもあたたかく励ましてくださいました。

当時、どれほどこのかたのお言葉がわたくしの心に明るみをもたらしてくれたことか。

 

こちらの派遣会社さまは、このコーディネーターさんもさることながら、営業の担当者さんもとてもいいかたで、いつも何かとわたくしのことを気にかけてくださっていました。

そんな御会社とご縁をいただけたこと、そして、とてもよい派遣先様へのご縁を繋いでくださいましたこと、今も心からありがたく思っております。

 

あれからもう何年も経つけれど、未だに、このコーディネーターさんとの出逢い、そして、このかたがくださったあたたかなお言葉は、今もわたくしの心の中で、大きな支えとなっております。

あのときのコーディネーターさん、本当に本当にありがとうございました。

心から深く感謝申し上げます。

 

どうぞ今もお幸せにいらしてくださいますように✨

ありがとうございます♡

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 本気で社会貢献を志す女性起業家のための直観コンサルタント