Benjamin Sz-J.によるPixabayからの画像
「愛してる」。
この言葉は結局、まずは自分にいちばんかけてあげなければならない言葉なのですよね。
この夏以来、生きるのに本当に行き詰まってしまって。
ううん、本当は昨年の秋から、とっくに行き詰まっておりました。
とにかくただ普通に日々を送るだけでも、本当にくるしくて。
ーーで!
話は戻って。
今年の春ちゃん(三浦春馬さん)の祥月命日の前の晩に、ものすごい大打撃があって。
それから、わたくしの内面がぼろぼろと崩れ落ちてゆきました。
外から見たなら、ちゃんと生きていたはずだろうし、ちゃんと派遣のお仕事も頑張っていたはずなのだけれど。
でも、内面は本当にものすごくものすごくつらくて、毎日泣き叫んでいました。
あんなにつらい夏は17年ぶりかな。
で、結局9月はせっかく決まった派遣のお仕事にも5日しか通えなくて。
心療内科に駆け込んだところ、ドクターストップがかかり。
そして、やっと先月から本格的な治療を開始して。
お薬を飲み始めたこともあって、ようやっと少し落ち着き始めたところです。
そんな中でもまた10月からはちゃんと新しい派遣のお仕事に通わせていただいていて。
今月でやっと2ヶ月目に入りました。本当にやれやれです。
そしたら、またそこで昔の痛みを思い出すような、ものすごい偶然があって、もう、宇宙が提示してくるシナリオの精妙さに笑うしかないという(苦笑)
そんなに、わたくしに過去を乗り越えさせたいですか?、そんなにわたくしはまだまだ被害者意識の塊ですか?、と天に叫ぶしかなかったりして。
で、もともとプライヴェートはもうとっくの昔ににっちもさっちも行かなくなっていたから、ルイーズ・L・ヘイ女史の御本に頼るしかなくってね。
というわけで、久々にルイーズさんの御本をじっくり読み込んでいっているのですが、結局は自分への愛が足りないということに尽きる。
運命が悪いのでもない、誰が悪いのでもない、ただただ自分への愛が足りないということ。それに尽きるということなのです。
先月、『 Love Yourself 』という誠にささやかな電子書籍を世に出したばかりのわたくしですが、あの御本は結局自分のために書いたようなものだし、そして、やはりまだまだわたくしは、自分への愛が足りなさ過ぎるのでした。
来月の誕生日までにやることとして、わたくしは結局もう徹底して自分を愛してゆくしかなさそうです。
そこに全エネルギーを注ぎ込むくらいで丁度いい。
そうすれば、わたくしを取り巻くありとあらゆる物事があっという間に好転し、全てがおさまるべきところにおさまるでしょう。
そう思えてならない。
50歳の誕生日を迎える前の最後の、そして、最大の課題が、自分を愛すること、です。
もうそれを徹底してやってゆくよりほかないんだよなぁ。
それをやらないと、わたくしはもうこれ以上、この世で生きられない。そう本気で思っております。
だから、今は全力で自分を救います。それが今、最もわたくしがやるべきことです。
今回も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
貴女にいつも神の祝福とご加護がありますように。
God bless you!
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コロナ禍の今だからこそ大事にしたい、自分を愛することについて綴っております。
Love Yourself 〜 貴女は本当にかけがえのない、大切なひとだから