希望を捨てない。夢を生きる貴女にとってのあたたかな場所でいられますように。
女性起業家の皆さまのヴィジョン実現支援 希望の直観アドヴァイザ―、「りい先生」こと、夢咲璃い（ゆめさき りい）でございます。ありがとうございます。
当記事は、連載 『貴女はもっと幸せになれる！ 内なる声と共に創造するスピリチュアルな生き方』 に含まれる一（いち）記事になります。
なお、当連載の目次一覧につきましては、こちらをご覧くださいませ。
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BrockenhexeによるPixabayからの画像
感謝の祈りと神を賛美すること
ここまで、貴女の内なる神を信じて頼みとし、祈りと瞑想を生活に組み込み、聖なる世界からもたらされるメッセージやお導きを大事になさりつつ生きてゆかれる方法について、お話ししてまいりました。
また、お祈りについても、堅苦しく考えずに、気楽に神様とおしゃべりするような感覚で、神様と向き合ってくださいね、といったこともお話ししてまいりました。
今回の記事では、そうした、ただ神様と気軽におしゃべりなさることから一歩進んで、神様に感謝し、更には神様を賛美することが大事ですよ、ということについてお話しさせてくださいね。
わたくし達がつねに神様と共に行動し、神様と頻繁に対話し、これまで以上に神様とがっぷり四つに組んで生きてゆくようになりますと、様々に神様の素晴らしさ、いつも守り、導いていてくださることへの感謝といった気持ちが自然と湧いてくるようになります。
そうなりますと、当然、神様に「ありがとうございます！」という言葉を沢山申し上げることとなります。
神様はつねにわたくし達ひとりびとりを心から愛し尽くしてくださっていますし、いつもわたくし達ひとりびとり、それぞれの益のために（そして、全てにおける益のために）懸命に働いていてくださいます。
そのお働きは本当に素晴らしく、まさに文字通り「神の御業（みわざ）」だったりするのですが、とにかく、そうした素晴らしい神様のお働きに触れていると、いつもそうしてくださることが「当たり前」になってしまったりするのですよね。
でも、貴女の全ては神のご加護とお導き、お働きによるものですから、そこには必ず神への感謝がなければなりません。
例えば、取り立てて何か困ることがないようなときでさえ、そのような穏やかな状況にするために、貴女の与（あずかり）知らないところで、必ずや神は骨を折っていてくださるのです。
ですから、憂（うれ）えることが何もないこと自体に感謝せねばなりません。
何ごとも、決して当たり前など何一つないのです。
ですから、どうか折に触れ、守られていること、導かれていることへの感謝の言葉を神様にお伝えくださいませね。
神様に感謝のお祈りを捧げることは、天に宝を積むことと同義です。
また、感謝の祈りを捧げることと同じくらい大切なのが、神を賛美することです。
つまり、いつもお守りくださっていることへの感謝の気持ちを捧げるなら、その更に発展系として、神がいつもただそこにいらしてくださること、それ自体がただただ本当に素晴らしいのだということ、神の御存在そのものをまさに「讃（たた）える」のです。
神に感謝申し上げる以上に、神を讃えることは、ますます神がお喜びくださることに繋がります。
また、神を賛美すればするほど、ますます、貴女と神様との絆は強く深く大きく豊かになります。
そうすると、更に沢山のよきことが天から流れ込んでくるのです！
ですのでね、どうか感謝の祈りを捧げるのみならず、神を普段から頻繁に讃えていただいてですね、ますます貴女の生活を目に見えるレヴェルでも、そして、目に見えないレヴェルでも、双方含めて、どうぞ豊かなものにしてゆかれてくださいませね。
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
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