Gustavo Manuel Belemmi AgurtoによるPixabayからの画像
世間で言うところの「スピリチュアル的に」物事を言うことをお許しいただけるなら――、大変長きに渡る苦悩の人生から、わたくしを救ってくださったのは、間違いなく聖母マリアさま、でございました。
2007年の2月、冬の寒い京都の夜、河原町(かわらまち)カトリック教会のすぐお隣にあるカトリック用品のお店で、いちばん安価な(確か数十円だったと記憶しております)「(奇跡を起こすと言われている)聖母マリアさまの不思議のおメダイ」を購入させていただいたことから、今に至るわたくしの「夢を生きる人生」が始まりました。
長い間、本当に長い間、ふるさと、湖国(ここく)・滋賀の地で小さく小さく縮こまって生きるしかなかったわたくしをマリアさまは箱根へと連れ出し、その数ヶ月後にはなんとアメリカのボストンにまで辿り着かせてくださったのです!
生まれて初めての海外旅行、それも個人で、全部ひとりで手配して行って、向こうで、全身全霊で「みてきたもの」が、今のわたくしの夢……と言うよりも、わたくしにとっての「聖なるヴィジョン」の全容を明らかにしてくれました。
あれから12年。
2008年の8月31日に再び「あくまでも一旦」ふるさと・滋賀に帰ってきたわたくしでございましたが、ここに至るまでの10年半の歳月は、2007年までの前半生の全てのくるしみに匹敵するか、もしかしたら、それ以上に、誠に過酷なものでございました。
それでも、沢山の、本当に沢山のかたがたのお陰で、わたくしは、2007年の12月に思い描いた夢の数々を今も寸分違わず、心のうちに置いております。
これも全ては神様、イエス様、そして聖母マリアさまをはじめ、本当に多くの聖なる世界のかたがたのご加護とお導きがあったからでございます。
近々、10年半ぶりに、わたくしは再び、ふるさと・滋賀を離れようとしております。前回「ある程度の自分になるまでは絶対に帰らない」と決めていたはずが、ひょっこり帰ってきてしまい、そこからドツボにはまり、10年半、よう動くに動けませんでした。(←関西弁的な表現、お許しくださいませ)
けれど、今度こそ、本当にここを飛び立って、必ず、そう遠くない未来に思う世界へと辿り着けるよう、全力で頑張ります。
今の夢の形が見えてから、11年と4ヶ月。(2007年の12月のことでしたので) これまで以上に心と志を大きく強くしっかり持って、そして、それ以上に謙虚さと感謝の気持ちを決して忘れることなく、これからもこの道をひたすら、神様とのお約束を必ずかの地で果たすために全力で生きてまいります。
ありがとうございます。
心からの愛と感謝と、そして、決して尽きることない生涯の夢への憧れをこめて
またひとつ、新たな旅立ちに際し
夢咲璃い(ゆめさき りい)拝
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