何はともあれ、平常心がいちばん。そんな、ごくごく当たり前のことが、最近になってやっとわかるようになってきました。特にわたくしのように感情の揺れ幅が大変激しく、気分屋かつ狭量で、すぐにぷんすかイライラする者には、「穏やかに、泰然と」というのは至難の業(?)だったりします。でも、これまでそれなりに成功者とは?、とか、物心両面において幸福かつ豊かに生きるためには?、などといったテーマについて、散々考えてこざるを得なかった身としては、ほんと、全ての基礎は「穏やかに、だよね♪」、そう心から思います。富も豊かさ、幸福、健康、平和と安寧、それら全てにおいて、「穏やかに」という要素は必ず必要になってくる。お恥ずかしながら、アラフィフになってやっとそんなごく当たり前のことが身をもってわかるようになってまいりました。
浮かれ過ぎてもいけない、毎日淡々と、というのがいちばんの理想です。でも、生まれつき激情型のわたくしには「毎日淡々と」だなんて、ウルトラ級に難しい(苦笑) ならば、せめて、毎日瞑想を欠かさず、出来るだけ笑顔を心がけて、とにかく「いつもどおり」「普段どおり」を大切にゆくしかありません。それが出来れば上等、そんなふうに思っています。
そして、何かラッキーなことがあったら、あまりにキャーキャーとわめくのは問題かもしれないけれど、「わーい! やったー!」と両手をあげて喜ぶくらいはいいんじゃないかな?、わたくしはそう思っています。おひとに幸福度を見せつけたりするのは考えものだけど、人生、普段は大変なことも多いのですから、何か喜ぶべきときは喜んでもよいのではないか?、と。「とにかく毎日淡々と」では、せっかくの人生の醍醐味も味わい尽くせないのでは?、それは非常に勿体無い、そんなふうに思います。
それでも、あまり上下幅振れ過ぎることなく、出来るだけ穏やかに、というのがやはりよいのでしょうね。わたくしは秋篠宮さまと紀子さまの納采の儀の折、お着物をお召しになられた紀子さまが、おぐしは出来るだけ地味めに(セットしてください)とおっしゃったことを今でもよく覚えております。そう、おめでたい席でも地味めに、ぐらいで丁度いいのかもしれませんね。
とにかく心は出来るだけいつもフラットに、必要以上に波立たせることなく、穏やかに、穏やかに。それこそが成功の秘訣であり、人生に目に見えない財産を積み重ねてゆくことにつながると信じます。どうぞ貴女にとっての全てがよきに流れますように。God bless you!!
