(前略)
今のような受け身の生き方を続ける限り、私は自分を不幸にしてしまう。たとえ、状況がこのまま永遠に変わらなくて、以前のような選択肢の幅が持てなくても、私は自分が誇れる生き方を自分で選んで生きて行く。なんのために生き抜いたのか。こんなふうに生きるためではないだろう。生きると決めたのは自分だから。それには自分の望む生き方があるはずだ。それができる自分に戻ること。瀬戸内先生に反発を覚えるほどの気持ちなら、私はもう誰に言われても、自分の信念を捨てることはないだろう。
『小保方晴子日記』 中央公論新社 2018年 p. 260 2016年8月17日(水)の記述より
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