FATHERHOOD -17ページ目

20世紀のままの21世紀・・・?

東京から名古屋への帰り道。




のぞみの窓から見える田園。昨日見たのとなにか違う。




田園と一言で言ったって、立地によって、周りの環境によって、作り方によって見え方が違う。




場所によって、時間軸によって見え方が違う。




周りの景色との調和もすごく意識させる。違和感のある空間、とてもマッチした空間。




その地域の人の美意識があらわれてしまうのではないか。




美しいものは後世までその美しさを保たなきゃいけない。そのためには、その美しさを現代に伝えなきゃいけない。








今日は東京オフィスでメールの処理。




昼はゆりかもめで台場まで出て、台場公園(第三台場)からお台場エリアを観ながら、ゆっくりとランチ。




都会的な artificial な空間だけど、これはこれで素敵。非日常を感じられる。




一緒にここまできた東京勤務のMRK
と、またいろいろと語る。






「21世紀なのに20世紀のままの世の中」。MRKが言ってたこと。




おれたちの世代にとって21世紀への期待は大きかった。




アトムがいて、Back to the Future があってなんて思ったり。




技術的に高いハードルがあるのはわかるんです。同時に、夢への追求もスローダウンした時期があったのではないかな。




いつからか経済的指標が夢や想いをもしのぐ重要さを持つようになったのかもしれない。




採算とか、効率とか・・・ 決して間違ったことじゃないけど。






身近なこと(生き方とか、仕事の仕方とか、モノの買い方とか)にも言えることだと思う。




効率を求めすぎて、失って欲しくない想い。
(まずは自分に言い聞かせたい)




想いに勝る Quality はないと思う。


 


我が子に伝えたいこと

生きざま。

結局、最愛の我が子に伝えたいのは(みせたいのは)『生きざま』なんだと思う。

だから起業なのだろう。


100%賛同できない指示に従うわけではなく、利害を考えて行動するわけではなく、雇われ気分で仕事するわけではなく、純粋に問題意識に面と向かって取り組むこと。

チャレンジが楽しいということ。


かっこいい生き方を追求したい。

安っぽい判断基準で行動してたら恥ずかしい。

生き生きとしてなきゃいけない。後ろめたい行動はできない。

これがおれの生きざまだと堂々と示せる人生。


子供はだれだって一所懸命生きてるから、大人の自分はそれ以上を示したい。

大人になる未来に期待させること(大人になりたいと思わせること)。

自分はかつて大人になんてなりたくないと思ってた。

本来、大人は自由である、本来、大人には(夢を叶える)力がある。本来、大人は子供の憧れになり得る。

そうは見えない現代の大多数の大人たち。(そう見えるひともいるけどね)


生きざま次第だと思う。

田舎ならでは

今日は仕事で福島県いわきへ。東京まで戻って宿泊。




長時間の移動は疲れるけど、旅の終盤に見える田園は観ていて飽きない。




今は青々としてるけど、1ヵ月後にはガラッと変わる。さらに1ヵ月後には別の一面を見せるのだろうな。




まさに田園美。






7000件もの農家が昨年農業を辞めたという秋田県。先日のNHKスペシャル
で言われたいたことが気になる。




これが自分にとっての最初の事業ドメインになると思う。






田園美(den・en・bi)。世界中の辞書に載せたい言葉。

 






田舎の実家に帰って感じること; 食材がうまい。




凝った料理をしなくても、食材そのものが桁違いにおいしい。




夕方とってきた野菜を晩御飯に食べる。早朝に収穫したものを朝ごはんに食べる。




野菜も鮮度で味が大きく変わる。本当に変わる。マジで変わる。




この味を知っている人(この味が当たり前の人)は、田舎にいる人だけなのだろうな。




土と太陽のちから。




都会では実感できないであろう価値がそこにはある。




むかしから分かっていたつもりだけど、今は痛烈に実感している。


  


Exposure

久しぶりにこの人のブログ をのぞいてみた。

志は起業を呼ぶ 」をの著者である玉置浩伸氏のブログ。久しぶりに更新されていた。

なかなかおもしろい内容。

自分は、blog をはじめて3ヶ月近くになる。

思っていた以上に書けるものだ。日々の積み重ねとはすごいもので、40を超える entries があるのは意外。

人って本来こういうものなのだと勝手に納得してみた。

このblogは自分の頭の整理のために書いて来たようなもの。(だから、Favorites や Readers list は使ってなかった)

こうして自分の頭のなかをカタチにしていくことで、たとえ考えるスピードに追いつかないとしても文章にする習慣ができたのは良かったと思う。


「ブログは個にとって大いなる知的成長の場」 (←ウェブ進化論 から抜粋)

自分が自分を眺めることで気づくことはたくさんある。これはブログがもたらす効果の一面だと思う。

でも実は本質はこれから。

「自分がお金に換金できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで(無形の)大きな利益を得られる」 (←これもウェブ進化論から抜粋)

そんな気がする。まじでする。

ウェブ進化論の復習をしてるつもりではないけれど、「不特定多数無限大への信頼」; ネットが秘める可能性だと信じている。

すごい時代がやってくる。

なんて思ってた(る)から余計に玉置氏のブログ は意外でおもしろかった。

そういえば blog のはじまりはアメリカと聞く。自分がアメリカにいたときは聞いたこともなかったけど。

アメリカの blog ってどんなだろう。ブームは去ったようだけど、やってみるか。


話が飛び飛びになってしまうけど、8月を機に(アメブロもリニューアルされたし)、このブログもより Expose されたものにしようと思う。

Favorites に、よく読ませてもらっているブログを登録させて頂きました。

コメントも添えずに読者にならせて頂いた方々、 すみません・・・(はじめてでよくわからなかったという言い訳です)
 

ORIGIN

妻子あっても起業というリスクをとろうとすること。

人にとっては理解しづらいというか、意外なことにみえるらしい。

自分もそういう考えだったように思う。

そんな自分が、家族があるからこそ起業なんだと考えるようになった。


子供ができて、自分でも信じられないくらい溺愛していて、子供の幸せを願う親の気持ちがよくわかるようになった。

我が子の幸せって・・・

自分達がどんなに裕福になっても、子供がどれだけエリート教育路線を突っ走っても、世の中が良くなってなきゃ、幸せになんかなれない。

既に顕在化してきている社会的問題; 環境問題、教育、少子高齢化、格差、自殺者の数とか。身の周りで感じる個人レベルの問題意識も含めると、ありとあらゆる問題が日本には(世界にも)存在する。

今のままでは、問題を後世に押し付けるばかりだ。

個の幸せを願っているだけでは、自分の子供は幸せにはなれない。全体を良くしないと。

今の社会に足りない仕組みは何か・・・

起業しないと、それが創れない気がした。サラリーマンでは限界があるのではないかと。
 

VISIONARY COMPANIES

なんとも涼しい8月の初日。この過ごしやすさは大歓迎だけど、不自然だな・・・

久しぶりに iPod を耳に出勤。これだけ涼しいとイヤホンも耳障りではなかったり。

聞いているのは音楽ではなく、本が朗読されているもの。

アメリカの書籍ではみかけるようになった Audio Recording。

今聞いているのは、あのビジョナリー・カンパニー の原作である Built to Last

このブログのタイトルはここから来てます。

昨年の夏の終わりに読んだビジョナリーカンパニー。

衝撃的だった。ここから物事の見方が大きく変わった気がする。

日本語で読んだ本を、今度は英語で聞く。実際に著者が朗読しているところが嬉しい。

iPod には1章しか入れて行かないから、これを繰り返し聞く。(ちなみに英語って、こうやって上達します。繰り返し聞くことで、無意識のうちに自分のものになるんです。)

今日聞いてた中(Chapter 1)で強く印象に残ったところ。

それは、ビジョナリーカンパニーは創業から "Great Idea" と共にはじまっているわけではないということ。

自分は起業にあたって、まずフォーカスしたい事業はあるけど、それに固執したくはない。

うまくいって成功するからやりたいんじゃなくて、後世に対して残すべきものを残せるような仕組みを提供したいだけ。

だから、競合が出てくることは歓迎したいし、自分がやらなくてもカタチになっていくのであれば、次の問題、次の仕組みづくりに取り組むような会社を創りたい。

"Great Idea" がなくても、世の中に足りないものに取り組んで行くことがビジョナリーカンパニーへつながるのかと思った。

ビジョナリー・カンパニー 』 お薦めの本です。

ゆずる余裕

魅力的な人はたいていゆとりがあるように見える、「こころ」が。



気持ちががっついてないというか、その人そのものに余裕を感じるのだ。



器がでかい人っていうのは、余裕のある人でもあると思う。



そうなりたいけど、意識してるつもりだけど、なかなか難しい。



っていうか全然ダメだったりする。





通勤では電車に乗る。いやな場所だ。



ほとんどの人、表情が死んでるし。生き生きしていない。



I am also one of them. と思うとやってらんないから、なんとか余裕ある表情をつくってるつもりだけど。



電車に乗る際、降りる際、まだ降りる人がいるのに、我先にと乗り込んで行く人。



そういうのには、おっさんが多い。品がない、情けない。



それ見た若いもん(特に子供)はどう思うよ・・・



見本になるべき人が、平気で秩序を乱す。



いまだによく見かける路上喫煙。



臭い。危ない。



かっこつけてるつもりだろうけど、喫煙者でキマッテル人はいない。



あげくの果てに、吸い殻を路上に捨てる、溝に捨てる。



やっぱり、おっさん。



まとめると、おっさんムカツクってことだな。



少しはかっこよくなれよ。なれないだろうけど、なろうとしろよ・・・





なんて一方的に思ってはいるけど、中にはちゃんとしたおじさんもいる。



とても余裕のある人には見えないけど、秩序を守ろうとしてる人もたくさんいる。



生き生きしてないおじさんは、(上に書いたような)情けないおっさんに見えてしまうのだけど、そうじゃない人もたくさんいる。



今日はそんな人たちに気づくこともできた。



彼らまで責めてしまっては UNFAIR だ。



『ぜったいにムカツカナイ』。そう意識しよう。



養老の滝

今日は、岐阜県の養老の滝へ。

名古屋圏からだと、かなり近いです。

これでもかという程の、マイナス・イオンを浴びてきました。

060730養老の滝

「マイナス・イオン」

今でこそ良く聞く言葉だけど、なんか不自然な感じがするのは自分だけだろうか。

うちの扇風機にまでマイナス・イオン発生装置がついてるし・・・


今日は、日差しも強く、どちらかというとカラッとした日で、夜は気持ちが良い。

いい風が入ってくるし、ちゃんと眠れそうだ。
 

Working Poor

日曜日のNHKスペシャル
でやっていたワーキングプア




ワーキング・プア(Working Poor)。



働いても働いても豊かになれない人たちのことだそうだ。



はずかしいながら、初めて聞いた。家内に聞くと、最近よく耳にする言葉らしい。



いろいろなケースの人がいる。本気で働こうとしている人たちがいっぱいいる。



身の回りにいる、いい加減な想いで会社にいる人たち。あたかも人生を流しているかのような。



そういう人たちと入れ替わってほしいと思ったり。



やる気のある集団は、優秀だけどやる気の欠けた集団よりもパフォーマンスが高い。



(やる気も優秀の尺度の大きな一部だろうけど)






Working Poorが、いまの日本の問題のひとつであることは確か。



いつの間にか、モノがあること、お金があることが、誰もが疑わない豊かさの指標になってる日本。



お金の流れでは都会には到底勝てない地方。



でも地方にだからこそあるすばらしいものを失ってはいけない。後世のためにも。



番組によると、秋田では去年、7000もの農家が農業を辞めたらしい。



早く動き出さないとな。

 


個人的な結婚祝い

社会人一年目の頃、部署は違いながらも同じ実験室で楽しい時間を過ごして来た女の子(YKR)が最近結婚。

今日はささやかなお祝いということで、CS Grill という自分にとって一番のお気に入りのお店で食事。

まずは CS Grill について。

このお店、いつ来ても素敵な料理を出してくれます。

カウンターのみのシンプルな内装で、雰囲気がすごくいい。

料理は、食材の味が生きてて、繊細な味付けで。ARTです。

おれの目指す人生のスタイルそのものだったりする。だからすごく気に入っている。

この店を紹介するときは、人を選びます。


YKRは高校を出て就職しているから、まだ24歳だとか。大学院卒の新人と同い年だということ。やっぱり社会人を早くから経験していると、しっかりして見える。

CS Grillでの食事の後は、新居にお邪魔した。

新築で素敵な住まいです。ご主人とも初めて話した。

実は、彼とは会社の寮が一緒だった時期がある。いつだったか早朝の食堂で食事をとっているのが彼とおれだけだったときを思い出した。お互い無口で不思議な空間だったな。

話してみて初めて第一印象って決まるのかな。喋り方とか、間の取り方とか、気の使い方とか、一連の雰囲気づくりで、その人の印象が決まってくる。

好青年。

おれより年上の人なのに、なまいきな言い方ですかね・・・。

一時期、すごく UNHAPPY なYKRを見てたから、いまの HAPPY な彼女を見ると、みんなこうでなきゃ行けないよなと思えてくる。