こんにちは!自然派美容師の野下です(^-^)/
マニアックハナヘナの話し
既染部編です
ここでは白髪ではなく黒髪にヘアカラーしている部分について書きます。
既染部の見方としては
1レベル、色味
2メラニン色素、残留ジアミン
3ヘナしている場合、ヘナの色素
を見ていきます
例えばこの方の場合
1.レベル、色味
13level アッシュが残って濁った感じ
2.メラニン色素、残留ジアミン
フェオメラニンが多い
ユーメラニンはほぼ残っていない
アッシュ系のジアミンが残留している
3.ヘナ
ヘナはしていない
希望は落ち着いたブラウンですが、
ハナヘナでは赤みが足せません
ナチュラル+マホガニーで
アッシュブラウン
落ち着きましたね
こういった、白髪染めからヘナへ移行のパターンは既染部の色のコントロールが重要になってきます
新生部と違い、メラニンは削られ、ジアミンも残っているので、発色が全く違うんです
新生部と馴染ませるために色味や配合を変えて、バランスを取っていきます
そして仮にこの方が次はやっぱり明るくしたい!
と思った時
また状況は変わってきます
2.ユーメラニンが少なく、フェオメラニンが残っている状態。
3.ヘナ履歴
ナチュラル+マホガニー
ということはですね。
ここから2levelくらいはトーンアップの余地があると思われます。
しかしトーンアップでは、メラニンは削れるが、ヘナは取れませんので、トーンアップ後の色味は
赤みのない寒色系です
ヘナ後のトーンアップは、ヘナ以前にメラニンがどのような状態だったかで、トーンアップの余力が変わります
メラニンがほぼ削られている場合にはいくらトーンアップしてもあまり変化しません
そして痛むだけなのでオススメしません(^^;;
そして、ヘナの色素はカラー剤で取ることができないので、今後のジャマにならない色味選択が必要です
ヘアカラーのように気分で色をコロコロ変えることはできないのです
だから本当に好きな系統の飽きない色にするのがいいと思います^ - ^
ハナヘナのクリアな発色はとてもキレイですよ
既染部編はちょっとややこしかったですね




