こんにちは!自然派美容師の野下です


今日はちょっとマニアックな話しを
ハナヘナの色味についてです

ちょっとプロ向けの話を噛み砕いて書きますので、難しい方はてきとーに流してくださいませ(^^;;
わかりやすく書いてる方がいい方はこちらへ



ハナヘナで白髪を染める際に色味を選択するポイントを書きたいと思います


⑴まずは希望色

⑵そして染める前の髪の状態
・地毛の色
・白髪の割合
・アンダー(既染部の状態)



これらの要素から、施術内容を決めていきます。

⑴希望色は、ノンジアミミンカラーを併用して用いれば、かなりの範囲対応できます。できないのは、赤系、ピンク系などです。ブラウン系、アッシュやオリーブなど寒色系、オレンジ系はとてもキレイに発色してしかも褪色がほぼありません。


では、どんな色でもできるの??

といったら、そこには染める前の状態が大きく関わってきます。できないこともあればできることもある。ということです。


⑵染める前の状態の観察には美容師の目が必要になってきます

・地毛の色
一般的に日本人の地毛は黒髪。レベルで表すと3~5くらいが平均的な地毛の色です。
(※真っ黒を1、白を20として1~20のlevelで明度を表します)
そして、3と4と5では、同じヘナで染めた場合でも仕上がりが変わってきます。

3levelにヘナ(オレンジ)をすると仕上がりは3levelから変化なし
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4levelにヘナだと、4.5levelくらいに見えます
すこーし明るく見えるということです
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5levelにヘナだと6levelくらいに、明らかに少し明るく見えます。
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ヘナだとこのような発色ですが、インディゴがミックスしてくるとまた変わってきます

HB(ハーバルブラウン)は
インディゴ3:ヘナ2の割合で配合されています
仕上がりは自然なブラウンと表現されていますが、細かく見ていきます
地毛においての明度(level)の変化はほぼ感じられません
3level+HB→変化なし
4level+HB→変化なし
5level+HB→変化なし、色味がややマットによるが、酸化後ナチュラルに戻る
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MG(マホガニー)は
インディゴ4:ヘナ1の割合です
地毛においての明度の変化には
ID(インディゴ)とほぼ同じなので、同時に書いていきます
3level+MG.ID→2level
4level+MG.ID→2.5level
5level+MG.ID→3level
目視で、黒くなったと感じます
地毛より黒いので黒くしたくない人には注意が必要です

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ということで、今日は地毛におけるハナヘナの発色をレポートしました
白髪についてはまた違ってきますのでお間違えなく


あまりにも長くなりそうなので、気持ちがのればシリーズでいきます


世間は三連休ですね
よい休日を( ´ ▽ ` )ノ


シフト復活します!
今月のお休み
12.13.18.19.26日です


アストロメリア
06-6441-6900