先生に言われ限界を感じつつも

コミュニケーションや構う時間を増やした



気がつけば子供達が帰宅する時間になると

全身に蕁麻疹が出るようになり痒みが激しく

寝れなくなり病院に行くと点滴をしないと!

と言う程でした





子供達に対してストレス性蕁麻疹だなんて💦



この日、療育センターで心理士の先生と

娘ちゃんの事で話し合いがありました



👨‍⚕️「娘ちゃんでの相談は久しぶりですね

  息子君の時に少し聞いてましたが

  学校に行けなくなりだし運動会や嘔吐症で

  入院と娘ちゃんは辛かったですね。


  お母さんやケアマネさんの話を色々聞いて

  思ったのは娘ちゃんは行きたくて

  学校に行きたいんだ!と言ってるのでは無く

  行かなくてはならない場所で休んじゃダメ

  と言う事から行く!休まない!が出てる

  かなと思います


  支援クラスでは配慮があるし人数が少なく

  交流級では配慮や人数差の違いがあり

  環境の変化や人に拘りを持つ娘ちゃんには

  それだけでも厳しい状態に加えて勉強が

  加わりうまく行かなくなってしまい

  今になるんだと思います。

  学校にさえ行かせれたら大丈夫👌では無く

  学校に行けるようになってもこの状態に

  戻る可能性は高いですね


  発達の子に多いのが頑張れてるから期待され

  頑張らせてしまうけど、本人は限界で

  それが誰にも気づかれず娘ちゃんの様に

  頑張りすぎる子特有の自分はダメだと

  否定や出来ないと言うふうに自分を責め出し

  不登校になりやすくなる子もいます


  週5フルで頑張らせるのでは無く

  交流級より1〜2個でも支援級を増やして

  負担を減らしたり

  自分から交流級に行きたくなるまで

  様子を見てもいいかも知れませんね

  学校を好きになる、友達ができる

  好きな科目をもう少し増やしたり成功を

  体験すれば今の私はダメだ!

  皆んなみたいに出来ない!が成功を経験

  する事で前向きになれると思います


  学校側やお母さんには学校に遅刻しないで

  登校する!!がメインになりだしてる所は

  目的から離れてると気づいて欲しいです

  原因があっていけなくなったんです。

  学校に遅刻しなくても原因は解決しません

  行かせることよりは原因を解決しないと

  残り5年通う場所なので今手を打てば

  スムーズに対応していけると思います」



たくさん話し色々分かりましたし

学校側とケアマネさんを交えて話し合いの日も

決まり話し合います



心理士の先生のおかげで色々気づけました

気づけば行けるように必死に対応してきたけど

最初は原因が何だろうから試行錯誤や対応する内

気づけば後少しで遅刻じゃ無くなると

目標や目的からゴールまでもズレにズレて

間違った方へと向かってしまってました



とは言え私の体もどうやら

ストレスから蕁麻疹が出るようになり

薬や点滴をしてる状態になってしまい

次回に書きますが

私や娘ちゃんのASDは似てる部分も多く

自分がこうなって自分自身を振り返り考えた時に

私や娘ちゃんがいう限界とは?

構ったりコミュニケーションを

沢山したとしても受け手が

受け取れないとしたら?

どれだけ努力しても解決はない


と言う部分に改めて振り返る事で気づきました