前回の話
👧🏻2度目のコロナ陽性 が
判明した娘ちゃん
簡単には救急車を
吸入器や薬は確かに効いてるはずなのに💦
息が上手く吸えてないような体全体で
必死になって息をする
そうこうしていると息子君は戻って来て
3人で療養する事態になりました💦
本来なら発熱外来に行くべきだよね
相談コールセンターにも相談しましたが
発熱したらとにかく発熱外来に
と言われても救急発熱外来に連絡したら
座薬やカロナールはお出しできますが
検査や診察は出来ません
月曜日までお待ちになりかかりつけ医に
かかって下さい
と言われ救急にも行けない状況
一番の問題は行ける場所が見つかった
として車のない我が家は自転車以外に
移動手段が無いのでコロナになると移動が
難しい状況となる💦
そして前回のコロナ感染時にも言われた
コロナ感染者と濃厚接種者は接触診療が
出来ないと言う状況で
喘息症状の酷いのが出ていても点滴が
してもらえない状態
16時
娘ちゃんは36.5℃吐き気はあるものの
少しパンと牛乳を食べれた事で吐き気は
あるけれど元気になった
息子君は38.9℃で少しグッタリし始め
眠ってばかり
私は38.9℃で頭痛と目眩と激しい咳
意識が朦朧としながら必死に息を吸い
パルスオキシメーターを付け測りながら
どこまでなら救急車が呼べるのか分からず
涙が流れながら次の吸入器時間まで
必死に息をした
意識が朦朧としながらも
👱♀️「娘ちゃん良く聞きなさい
もしもママを起こしても目が開かない時
ママの鼻の下や口に手を当てて
暖かい風がしなかったら死んでるって
事やからばあばに👵息してないって
連絡するのよ」
👧🏻「嫌だよ、怖いよーママ
娘ちゃんのせいだよね
娘ちゃんがコロナになったから移った
んだよねママ死んじゃやだよ」
と話したのをうっすら覚えてる💦
それからの事はキチンとは分からない
ながらも記録は頑張って残していました
16時50分
息子君に何とか座薬を入れ
私もカロナール200を飲んだ
18時
薬はあまり効果がないのか39.6℃
吸入器の時間となり必死で吸入器をするも
上手く吸えず息を止めるなんて事も出来ず
体中が痺れ肺の痛みで
更に呼吸が上手く出来なくなった
ここからは実母から聞いた話になります
私の状態を見ていた娘ちゃんは泣きながら
18時過ぎばあばに👵連絡し
私が緊急事態だと分かり感染を覚悟し
家に来てくれた
ありがとう母さん
駆けつけた母は
娘ちゃんが泣きながら不安と怖がっていて
息子君は眠って居て
私は明らかにおかしいと思う状態
で救急車を呼ぶかを迷ったそう
けれど私がいきなり電話をし始め
かかりつけ医の携帯にかけながら
息が上手く吸えず吸入器で肺が膨らんでる
けど効果が感じられない程の息が出来ない
と繰り返し話し必死に涙を流しながら
首を引っ掻きながらアプアプと
息を頑張っていたらしい
先生との会話でパルスオキシメーターの
数値やら吸入器の話とは別に
ネブライザーも使いたい等を凄く話し
許可が出たようで必死にネブライザーで
吸入をしてる姿は怖かったらしい
救急車呼びネブライザー事
搬送をお願いするようにと言う先生
ネブライザーで2種類の吸入液を使用
しながら私は布団に倒れたらしい💦
21時17分頃
眠ったのか意識が飛んだのかは
分からないけど目が開き
美38.9℃で喉がカラカラに乾いていて
飲むゼリーを少し飲むが嘔吐で全く
飲めなかった💦
また咳と激しい疲れや肺の痛みと息苦しさ
は続いては居ましたが意識は少し保てて
居ました
いつの地点かとかは分かりませんが
死ぬんだろうなと言う覚悟はしました
再び瞼が閉じ始め
もう起きる事は無いのかな?
と息が上手く出来ないまま
涙が流れるのを感じながら瞼が閉じました
続くよ
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