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もし、お気に入りのものが壊れたらどう感じますか？
ソーラー電池で動く腕時計を使っていたのですが
光に当たらない時間が少しでもあると
時計の針が遅れてきていました。
メーカーに電池交換に行ったのですが
どうやら修理工場での修理が必要とのこと。
2012年製で、
修理サービス期間が終了していましたが
担当の方がもしかして修理できるかもしれないと
修理手配してくださいました。
10年ぐらい使っていましたので
もうそろそろ寿命でしょうか．．．
とっても気に入っていたものであれば
おそらく
残念．．．
ショック．．．
なんで壊れるの．．．
とネガティブに考えがちです
自己肯定感も一気に低くなりがちです
そんな時は
違った角度から物事を見てみるといいです
たとえば
新しいものが買える ！
私に必要なくなったからだな
身代わりになってくれた
人生の変わり目には物が壊れやすいと言われているから
私も節目に来ているからだ！
など
一見悪いように見える事でも
視点を変えることで
もしかしたら、悪く無い事かもしれません
これは人間関係や出来事にも
いえることです
嫌な人がいても嫌な出来事があったとしても
この人がいたから/この出来事があったから、このことが学べた
この人がいたから/この出来事があったから、仲間との決断力が強まった
この人がいたから/この出来事があったから、今、経験が活かせている
自己肯定感が高まっていると
いいところを見ることができるようになります
無理することなく
ちょっとずつでいいのです
自己肯定感は
いつでもだれでも
高めることができます。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
