こんにちは。
このブログにアクセスしてくださってありがとうございます。
「嫌われる勇気」
と聞いて ピンと
くる方
たくさんいらっしゃるかと思います。
心理学者アドラーも
知られるようになりましたね。
アドラー心理学に
定義されている
「勇気づけ」
も
広く知られているかと思います。
アドラーが定義する
勇気づけとは、
「困難を克服する活力を与えること」
あなたの大切な誰かが
困難にたちふさがり
立往生している時に
「あなたならできるよ」 と
自分自身で
困難を乗り越えられる
ようにエネルギーを与えること。
なので
ほめることでも
奨励することでもないんですね。
しかし
勇気づけする人との
間で
大切なものが1つあります。
それは、
✨ 信頼関係 ✨ です。
こころのつながりがある人に
「がんばって!」 とか
「だいじょうぶ!」
と言ってもらえると
やる気がでたりしますよね。
その逆の人だと
あなたに言われたくない !
なにもわからないくせに !
と思うかもしれません。
あなたの前にいる人の話を
たくさん聞き、
認め、
共感し、
そして
その人があなたを
信頼するときに
勇気づけの言葉は効きます。
お母さんやお父さんが
子供に勇気づけを
たくさんしてあげると
いろいろな可能性が
ひらかれていくかもしれません。
もちろん会社の部下に対してもです。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。