キャシー: 札幌のNHK杯のとき
ファンの方々から
たくさんのプレゼントをいただきました
どうもありがとうございました!
その中で・・・
小さな本
”PRAYFORJAPAN-世界中が祈りはじめた日”
に目が留まりました・・・
一目で
地震のことだ
とわかりました・・・
それは・・・
小さなちいさな
とても綺麗な本・・・
たくさんのメッセージで
埋め尽くされた
小さな本・・・
2011年3月11日の
あの大きな地震の後
日本中から、世界中の人から
たくさんの人からの
心に響く
メッセージで
埋め尽くされている本・・・
不思議なことに
アメリカ、ニューヨークでの
911は2001年でした
2001・911
東北での地震は
2011・311
数字的に
なにかあるよーな・・・
この
小さな本
20分ぐらいで
読み終えてしまったけど
メッセージの言葉は
私の心に
永遠に
焼きついていくことでしょう・・
中でも
この二つのメッセージが
とくに
私の心に沁みこんで
泣いてしまいました・・・
”妹のmixi日記に泣けた・・・
「長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身を全部募金したいと、
号泣しながら差し出してきた。
コロコロコミック買えなくてもいいから、
日本まもりたいから!って」”
そして・・・
"ベビーカーの赤ちゃんと幼稚園くらいの
男の子を連れたお母さんの後ろを歩いていました。
母「地震来たらこわいね」
息子「そしたらオレがこうするから大丈夫」
と、ベビーカーを守るように覆いかぶさりました。
めっさ男前!小さいけど立派なヒーロー。
ほっこりしました。”
クリス: 僕も
とくに
このベビーカーの話が
心にしっかりと
残ってしまった
中にも
たくさん
心に響く
メッセージがある・・・
キャシー: アリソンは
ラーメン屋さんの話や
東京のレストランで
非難したお客さんが
みんな
戻ってきて
お金を払った話とかが
心に残ったと・・・
これらのメッセージから
日本人のすばらしい精神が
うかがえますね・・・
まだ
幼い年齢から
すばらしい
日本人としての
精神をもっていますね・・・
あの
大きな震災にあって
日本人は
負けることなく
自己本位になることなく
前向きの姿勢で
誠心誠意の力を出して
お互いに助け合い
そして
なによりも
いつも
笑顔をたやさないで
のりきっていること・・・
私とクリスは
みなさんから
たくさんのことを
日本人の精神を
学んでいます
今
私達は
その
強い
日本人の精神を
氷上で
世界中に
伝えたいと思います・・・キャシー&クリス