”There is always a better way....."
・・・・トーマス・エジソン
翻訳すると
”いつも必ず数段良い方法がある・・・”
と言うのでしょうか・・・・
英語の”WAY"と言うのは
方法、方向、道，心の持ち方 などなど
いろいろな状況のいろいろな意味が含まれています
昨日は
とてもきついトレーニングの日でした・・・
みんな
極限まで
疲れ切っていました・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
クリスと私は
朝８時半から
１時間のウォームアップをして
その後
リンクで３時間
プログラムの構成に・・・
ははは・・・・
ノンタッチのサーキュラーステップは・・・・・
慣れるのに
ちょっと時間がかかりそう・・・・
見ていたおかあさんが
見た目にあまりきれいじゃないと言っていました
まあー
まだ最初の段階で
クリスと私との間が
何キロも離れているからでしょう！
そして
１時間のお昼の休憩の後
４５分間のウォームアップをして
午後はリンクで２時間
ランバの練習とエクササイズ・・・
１０分の休憩で
今度は陸トレ・・・・・
これが地獄
でした・・・・・
まず最初に
１マイルー１．６ｋｍを
できる限り早く走るのです
私は６．２１秒でした・・・まあまあでしょう？
次に
それぞれパートナーと組んで
一人が２００メーターを走っている間に
もう一人がケトルベルをスウィングするのです
ケトルベルというのは
これです・・・
小さいのは２。５ｋｇから
大きいのは５０kg以上のもあります
私が使ったのは１１．５kgで
振り回すのは
こんな感じで
体全体を使います
よーするに
パートナーと組んで
２００ｍの滑走とケトルベルのスウィング（大体５０回ぐらい）を
交互に繰り返し
それを８回連続・・・・・
おまけに
これを
１８分以内でこなします
（トレーナーのTim-ティムは鬼です！）
私はアリソンとパートナーを組んで
更に２００mを８回の
合計１．６ｋｍを走り
合計４００回以上ものケトルベルのスウィングをしました・・・・
もうみんな
くたくたで
話すこともできず・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
（このブログ長くなりそう・・・・・）
実は
この日の午後４時半から
クリスと私は
マッサージの予約をいれておいたのに
陸トレが長引いたので
クリスは予約をキャンセルして
私だけが行くことになり
お母さんがクリスをアリソンを迎えに来たのですが
お母さんは
私たちがどこで陸トレをしているのか
知らなかったので
私のバッグ、携帯電話
アリソンのバッグ、携帯電話
クリスのバッグを
抱えて
私達を探し回っていたわけです
・・・・・・・・・・・・
くたくたでした
汗だくでした
顔はもう真っ赤でした・・・
外からリンクに戻って
服を着替えて
お母さんの車に行ったら
お母さんがどこにもいない
車はロックがかかっていて
中には私のバッグと携帯電話があるの・・・
お母さんを探す力もないほど疲れていて
車の横に座り込んで
お母さんを待って
待って
待って・・・・・・
多分４－５分だけだったのかもしれないけど
すごーく長く感じて・・・・
やっと
お母さんがむこうから歩いてくるのが見えて
私達を探していたのだと言うの・・・・・
最悪にも
私達が戻ってきた時に
お母さんと行き違いになってしまったようです・・・
私は
早くバッグを取って
早く私の車の鍵を取って
もうすでに遅れていたマッサージに
行きたかったの・・・
だから
思わず
お母さんを怒鳴ってしまったの・・・・・
・・・・・・・・・・・
マッサージのところへ行く途中
車を運転しながら
”なんてこと言ってしまったのだろー・・・
何で怒鳴ってしまったんだろー・・・”
と
後悔の念に埋め尽くされてしまいました・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は
時々
怒りやストレスで
感情的になると
つい
思わぬことを言ってしまって
人を傷つけることがありますね・・・・・
大切なことは・・・・
どんな環境にあっても
いつも必ず
より良い言い方があるということです
いつも必ず
より良い方法があるということです
これは
あなた自身にしかできないこと
あなた自身がより良い行動
より良い言葉を見つけるのです・・・・・
だから
いつも必ず
”Better Way”を見つけましょう・・・・・
・・・・・キャシー
（お母さんには後でちゃんとごめんなさいと言いました）