11月20日(土)

全国都道府県対抗女子駅伝の中学生の部(埼玉県)の選手選考レースがありました。

(トラックレース3000m)


10月25日(月)中学駅伝比企地区大会

11月6日(土)中学駅伝埼玉県大会

11月14日(日)東日本女子駅伝


東日本女子駅伝からは、中5日での4週連続のレースでした。

全て3kmもしくはそれ以上の距離を走っています。


身体が小さいですし、元々練習を沢山やる中学校ではないので、体力が持つのか心配でした。

ですので、顧問の先生の指示のもと勝負に徹するレースをしました。


結果は…♪


*上記の写真は、ある高校の先生からいただきました。

ありがとうございましたm(_ _)m



1着でゴールすることができました!

2枚目の写真は、ラスト150m付近です。

さすがに顎が上がっていてきつそうです。


フィニッシュタイム

10分05秒61


1周目78秒台で入り、ハイペースで進むのかと思いましたが、80秒〜82秒台を1周毎に繰り返し、ペースに波があるレースでした。

優苗曰く、変化走みたいできつかったとのことでした。


前回のようにラスト600mでスパートする自信がなかったそうで、顧問の先生もそれを感じ、ラスト300mでスパートの指示を出していました。

優苗自身は、ここでもきつく迷いがあったそうですが、先生からの声を聞き、スパートしたそうです。

約5秒の差をつけて勝ち切ることが出来ました(o^^o)


周りから見ると、前回の東日本女子駅伝の選考レースと同じパターンかと思われているかと思いますが、勝負のかかったレースなので、最初から最後まで自分で押し切る力がまだないのならば、ラストスパートに自信があるので勝負に徹することは作戦の1つです。


今回も同級生の松島さんが始めから先頭に出てレースを引っ張りました。

この積極的な走り、本当に素晴らしいです!!


優苗も自信をつけて、自分からレースを引っ張り最後まで押し切る!そんなレースが出来るようになって欲しいなと思います(*^^*)

それは、高校生になってからかな!?


4連戦、無事に終了しました。

疲労困憊のようです。

よく頑張りました(#^.^#)


実は、この選考レースの前々日と前日には、2学期末の定期試験がありました。

先週末は、東日本女子駅伝があり、宿泊を伴う遠征だったので(教科書など持って行っていましたが)、学業との両立…難しかったようです(・・;)

受験生、お勉強も頑張らないとね!!



この後は、全国都道府県対抗女子駅伝までは、レースに出場することなく、練習を積んでいくそうです。

疲労回復と全国都道府県対抗女子駅伝に向けて、状態を整えていって欲しいと思います(^^)


東日本女子駅伝では、沢山の方々に応援して頂き、ありがとうございました(*^o^*)

全国都道府県対抗女子駅伝にも出場することが決まりましたら、是非、また応援よろしくお願い致しますo(^^)o