第33回全日本実業団対抗女子駅伝
ご声援ありがとうございました(^_^)v
風花の舞う寒さに加え、猛烈な北西の風の中、沢山の方が沿道から応援してくださっていました。
本当にありがとうございました(^_^)v
厳しいレースコンディションとなった第33回全日本実業団対抗女子駅伝 を制したのは・・・
昨年2位のデンソーチームは、今大会は序盤から良い流れを作り、4区で先頭に立つと、その後はグングン後続との差を広げ、圧倒的な力で初優勝となりました。
デンソーチームの選手、スタッフ、関係者皆様、おめでとうございました!
そしてホクレンチーム ですが・・・
今大会は11位という結果でした。
アンカー、キャプテンの鈴木澄子選手。
1区:7.0km 清水 美穂
22分46秒 10位
松島町中央公民館前スタート。
第1中継所:塩竈市地域活動支援センター前
2区:3.9km 山口 実里
13分11秒 区間21位(12位通過)
第2中継所:塩竈市水道部前
3区:10.9km 赤羽 有紀子
36分33秒 区間6位(7位通過)
第3中継所:三和シャッター工業・富士化学工業前
4区:3.6km 安藤 美雪
12分46秒 区間20位(11位通過)
第4中継所:聖和学園高等学校前
5区:10.0km 橋本 和美
34分17秒 区間9位(9位通過)
第5中継所:仙台第二高等学校前
6区:6.795km 鈴木 澄子
22分16秒 区間17位(11位フィニッシュ)
フィニッシュ:仙台市陸上競技場
(結果はこちら)
実業団所属選手である有紀子にとって、今大会が最後の実業団駅伝でした。
舞台が仙台に移ってからの2年間、かなり不甲斐ない走りをしてしまっておりましたが、今日は「意地」を見せてくれたと思います。
若い選手達には力及ばず、区間6位という走りでしたが、今持っているスピードは、すべて出し切ってくれたと思います。
タスキを渡した直後から、低温と強風が原因と考えられる低体温症の症状が出てしまいましたが、その後は回復しております。
(中継所近くにいた方にはご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。)
レース後の解団式の様子。
沢山のご声援、本当にありがとうございました。
Photo by Yabuki ジョー Keiji
次レースは、12月23日の山陽女子ロードレース大会(岡山)となります。
引退レースと決めている大阪国際女子マラソンに向けて良い流れで今年を締めくくる為にも、良い内容で終わりたいと思います。
こちらもご声援、よろしくお願い致します(^_^)v