本日埼玉県で開催された第23回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会

レースは強風の中を2時間15分58秒でユニバーサルエンターテイメント が初優勝!

ユニバーサルエンターテイメント の選手、スタッフ、関係者の皆様、おめでとうございました!!


ホクレン女子陸上部 は、10位という結果に終わりました。

各選手の結果は下記の通りです。


1区(6.795km) 泉知世

22分03秒 区間7位 


2区(3.1km)  
橋本和美
10分15秒 区間9位(7位通過)


3区(12.2km)  赤羽有紀子
40分26秒 区間2位(4位通過)


4区(3.8km)   西山路佳

13分16秒 区間10位(6位通過)


5区(10.0km)  鈴木澄子

35分53秒 区間9位(9位通過


6区(6.3km)   堀内恵理

23分17秒 区間12位(10位フィニッシュ)


2時間24分59秒


今日はスタート前は一旦風が弱まっていたのですが、スタート後太陽が出てくると徐々に西北西の風が強くなり、終始4m/S以上の強風が吹き荒れていました。


有紀子は3区の12.2kmを39分40秒が目標設定でしたが、向かい風の影響もあり設定タイムはクリアできませんでした。それでも本人も納得の走りで、しっかり体は動いたようです。

3つ順位を上げての区間2位ですので、エースとして最低限の走りはできたと考えています。
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Photo by Yuichirou


このエース区間の3区区間賞は、ロンドンオリンピック日本代表の新谷仁美 選手(ユニバーサルエンターテイメント)
私は3区の中継所にいて、スタート前に新谷選手のアップも見ていたのですが、無駄の無いスムーズな走りに思わず見とれてしまいました。

シューズの着地音がかすかにしか聞こえない程、接地と重心の移動がスムーズでした。


新谷選手は、オリンピックという大舞台で自己ベストを更新した選手です。

今日はその圧倒的なパフォーマンスを見せ付けられた形です。

(有紀子と新谷選手のタイム差はなんと2分5秒)



ホクレン女子陸上部 は12月16日(日)仙台で開催される全日本実業団対抗女子駅伝への出場権を無事に獲得することができました。

全日本の大会を笑顔で終われるよう、ここから一日一日を大切に、もう一度チームの気持ちを一つにして大会を迎えたいと思います。


今日は強風の中、沿道から沢山のご声援ありがとうございました!

全日本実業団対抗女子駅伝での応援もよろしくお願い致します(^_^)v