病気の9割は血管の老化で説明することができると聞きましたが?
血液クリーニング(クレンジング) > 血管や血流に関するよくあるご質問(FAQ) > 病気の9割は血管の老化で説明することができると聞きましたが?
よくあるご質問(FAQ)
病気の9割は血管の老化で説明することができると聞きましたが? |
加齢により血管が老化することは命(死)にも深いつながりがあります。
よくあるご質問「血管の老化が全身の老化につながることについて教えて下さい。」の中で人間は血管とともに老化するという言葉があることをご紹介しました。
厚生労働省が発表する人口動態統計によると、日本人の死因ワースト3は、1位がん、2位心疾患(心不全や心筋梗塞など)、3位脳血管疾患(脳卒中や脳出血など)といわれています(『厚生労働省『平成20年人口動態統計の年間推計』より)。ワースト3のうち2位の心疾患(心不全や心筋梗塞など)、3位の脳血管疾患(脳卒中や脳出血など)を引き起こすのは動脈硬化といわれています。つまり、身体のインフラであるはずの血管が硬くなることで、血管内部の血液が流れにくくなりインフラ機能を著しく低下させてしまう病気です。
インフラの役割を担う血管の詰まりが重要な臓器・器官(心臓や脳)付近で起こってしまうと、血管の詰まりが死につながったり、重篤な後遺症を引き起こす原因になります。日本人の死因ワースト3のうち2位、3位が血流の詰まりから引き起こされることを考えると、「日本人の死因1位は血管の病気である」と言っても過言ではありません。
死因ワースト3の割合はそれぞれ、1位のがんが30%、2位の心疾患が15.9%、3位の脳血管疾患は11.1%です。このうち血液の詰まりが原因で発生する2位の心疾患と3位の脳血管疾患の両者を合わせると27.0%。つまり、日本人の死因のおよそ3割は血管や血液に関わる病気といえます。
また、高齢者になればなるほど、死因に占める割合はがんよりも心疾患や脳血管疾患が高くなるといわれています。これは「血管の老化が全身の老化につながることについて教えて下さい。」でご紹介したとおり、年を重ねるごとに血管が徐々に劣化してしまうため、心疾患や脳血管疾患の発症リスクが高くなってしまうためです。
医師の中には生命を脅かす病気のおよそ9割はその原因を含め血管の老化によって発症リスクが高まると考えている人もいるほどです。