動脈硬化の原因は血液ではなく血管にあることについて教えて下さい。
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よくあるご質問(FAQ)
動脈硬化の原因は血液ではなく血管にあることについて教えて下さい。 |
ご質問頂きました内容に関しては以下の通りです。
よくあるご質問「老化コラーゲンについて教えて下さい」の中で老化コラーゲンについてご紹介しました。老化コラーゲンは本来のコラーゲンと比べ弱いものです。新しいコラーゲンと比較して、弾力性も柔軟性も弱く、ヒゲ状の繊維ができています(架橋形成と呼びます)。動脈硬化は、動脈硬化炎ともいわれ、炎症により傷ついた内膜から、このヒゲ状の繊維(ささくれた部分)が血管内に露出すると、血液中の血小板やコレステロールがくっついて(まとわりついて)プラーク(垢)が形成されてしまうのです。
このように考えると、年齢を重ねることにより血管がボロボロになり、動脈硬化の危険性が高まる理由を明確かつ具体的に理解することができると思います。
またこの老化コラーゲン仮説は、従来言われているコレステロール学説を否定するものではありません。むしろ血管に着目することで、コレステロールがプラーク(垢)化するメカニズムが理解しやすくなり、根本的な治療法を見い出すことが可能になるのです。