アリス・イン・ワンダーランド
ああいう物語の世界がリアルに映像化出来ちゃうようになったんだねえ・・
物語がメルヘンであればあるほどそれを実写化しようとした人たちの
苦労は並大抵のモノじゃなかったろうな。
まあ普通は無難にアニメーションで表現するだろう。
そのほうが自然な物が出来上がるわな。
しかし、世の中には無難を良しとしなかったチャレンジャー達がいたわけで、
そういう人たちの涙ぐましい努力は現在に至る迄の過程として、
過去に埋没させてはならない。
というわけで、涙ぐましい努力がコレ。
1985年 アリス・イン・ワンダーランド
アリスとチェシャネコの出会いの一幕。
えー・・・監督の葛藤が見て取れるシーンですな。
チェシャネコを演じているのはテリー・サバラス。

トレードマークが禿頭の、刑事コジャックでおなじみ強面俳優。
ただね、いくらトレードマークだからって禿頭のネコっているか?
ネコミミのとこまでフサったんだから頭頂部まで生やしてあげろよ・・
それともサバラスが拒んだのか。
これ筋書き知らなきゃネコだなんてわかんねえじゃねえか。
まあ、かような昔の人たちの試行錯誤を踏まえるとだな、
今回のアリス・イン・ワンダーランドってのは非常に感慨深いものがある。
まあオリジナルストーリーではないんだけど・・・。
観て損はない。オレは楽しめたよ。
電車でGO
明日は電車乗って出張だ。
普段仕事で使うのはもっぱら自動車。
休日も車でアチコチ行くので、電車なんて月に1回乗るかどうかだ。
結構面白い事あるんだよな、電車乗ってきょろきょろしてると。
終電間際の閑散とした駅で無心に回し蹴りの練習をしていた奴。
ソコソコ乗客のいる車内で、ドアに両手をついて必死に腿上げをしている奴。
左右上下どこからどう見ても人工の毛髪を堂々と被ってシートにどっかりと座り、
周りの乗客に強制腹筋運動をさせている奴。
人目をはばからず車内で手を繋いでいるバーコードおじさんと、巨大な女装男。
今思い返しても、かなり濃い人達。
中でも驚きそして笑ったのが、混雑しているホームで俺の前を歩いてたオジサン。
「バーン!」ってスゴイ音させて非常電話に頭ぶつけたんだ。
頭・・・回し蹴り食ったようにのけぞってたな・・
その瞬間オレ吹き出しちゃった。
あんなの目の前で見たら耐えられねえよ。
ところがそのオジサン、何事もなかったように歩き続けた。
スゲエ、ナイスファイトオッサン!
けどオレの腹筋はもう崩壊寸前だぜ。どうしてくれるんだ。
さて、明日も楽しい事がありますように。
平凡たれ。
寒い。
それに輪をかけるように叩きつける雨と風。
でもなんて事はない。
いつもと同じ夜。
何をするわけでもない。
飲みにでるわけでもない。
テレビをつけっぱなしにして、たわいもない言葉をネットで検索。
そのうちに眠ってしまうだろう。
そしていつものように朝には起きるのだろう。
いつもと同じ時間にオレは会社へ向かうだろう。
そしていつものように働くのであろう。
特別良くもないが、悪くもない。
変わらぬ毎日、何も起こらないであろう平凡な日々を送る。
あと一月、
あと一月余計な事するなオレ。
そうすりゃ違反の累積点数が0になる。
思い立ってふらりと走ったあの日。40オーバーで一発免停。
目的もなく出かけたあの晩。余計な事をして廃車。
おとなしくしているんだぜオレ・・・・