我が家では月二回はカレーライスです(*^▽^*)
カレーライスに含まれる栄養成分とは?
3大栄養素 その1:タンパク質
みなさんは、カレーライスにどんな肉を入れますか?牛肉、鶏肉、豚肉のどれを使っても美味しく出来上がりますよね。私はシーフードカレーも大好きです。カレーライスに欠かせない肉類や魚介類には、三大栄養素のひとつであるタンパク質が多く含まれており、筋肉をつくる大切な素となります。子どもの成長にも欠かせない栄養素のひとつといわれています。
タンパク質が不足すると、体力や免疫力が低下する恐れがあります。また、血管が細くなり、脳卒中のリスクが高まるともいわれています。子どもの成長にも影響を及ぼす恐れがあるため、育ち盛りの子どもにとって、カレーライスは美味しいだけでなく、必要な栄養素であるタンパク質も摂取できる食べ物だといえるでしょう。
3大栄養素 その2:炭水化物
炭水化物と聞いて、まず思い浮かぶのがお米ではないでしょうか。カレーライスのライス=お米には炭水化物が多く含まれますが、様々な野菜にも炭水化物は含まれています。炭水化物とは、糖質と食物繊維の総称であり、体内でエネルギー源になります。
余った分は中性脂肪に変えられて体内に貯蓄されるため、炭水化物を摂り過ぎると太る原因になると言われていますが、無理なダイエットなどで、炭水化物が含まれる食品を極端に避けてしまうことは危険です。なぜなら、身体に必要な栄養素であるエネルギー源が不足してしまう恐れがあるからです。
脳、赤血球、神経系、筋肉などは、ブドウ糖すなわち体内で分解された炭水化物だけをエネルギー源とするので、不足すると思考力の低下、痩せすぎ、低血糖症、疲れやすくなるなどの症状が現れることがあります。
カレーライスを食べることで、適度な炭水化物を摂取し、元気な身体をつくりましょう。どうしてもカロリーが気になる方は、お米に比べてカロリーの高いパンやナンは避け、お米や玄米にカレーをかけて食べましょう。
3大栄養素 その3:脂質
日本の家庭でよく使われる市販のカレールーには、脂質が多く含まれています。脂質は、脂肪の多い肉にも含まれており、カレーに牛肉を入れた場合、さらに脂質が増えるといえるでしょう。
脂質が多いとカロリーも高くなるため、摂り過ぎには注意が必要ですが、脂質は臓器を守ったり、細胞膜や脳の神経組織をつくる成分として大切な栄養素といわれています。また、食べ物の消化や、脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもあります。
脂質を摂り過ぎると肥満につながり、糖尿病などのリスクが高まる恐れがありますが、不足してしまうと、血管や細胞膜が弱くなり、脳出血のリスクが高まるともいわれています。また、痩せすぎ、疲れやすい、体力が低下するなどの症状が現れることもあります。何でもバランスよく摂取することが大切ですね。
ミネラル
カレーライスには、ミネラルも含まれており、その中でも特にモリブデンと銅の成分が高いといわれています。では、そのモリブデンと銅とは、どんな働きをするのかを説明していきます。
モリブデンは、お米や豆類などに多く含まれる栄養素で、体内での代謝や、体の中に入った有害物質を分解する成分として必要なミネラルの一部だそうです。鉄分の働きを高め、血をつくる作用があることから、鉄欠乏性貧血の方は、積極的に摂取すると良いといわれている栄養素です。
また、銅は、カレールーや唐辛子、魚介類(シーフードカレー)に多く含まれているといわれ、鉄から血液中の赤血球がつくられるのを助ける働きをする栄養素です。銅は、鉄の吸収を促す働きをするため、貧血防止にも役立つ栄養素といえるでしょう。
ビタミン
カレーライスを食べると、なんだか元気が出る気がするのは私だけでしょうか?なぜそう思うのか、それはカレーに含まれるビタミンのおかげかもしれません。
カレーには、疲労回復に役立つビタミンB1や、細胞の再生を促し、皮ふや粘膜の成長に役立つビタミンB2が含まれています。また、脳神経の働きを促すナイアシン、ストレスを抑える働きをするパントテン酸も含まれており、元気が出るのも納得できそうですね。
スタミナがつくように感じるのも、貧血を予防し、新しい赤血球をつくり出すために欠かせない葉酸が、カレーに含まれているからかもしれません。
カレーライスの健康効果とは?
脳機能の健康維持に役立つ
カレーには様々なスパイスの栄養素が含まれていますが、日本で市販されているカレールーにも含まれているウコンには、クルクミンという成分が含まれており、この成分が脳機能の健康維持に効果があるといわれています。
クルクミンは、脳の中の細胞に直接作用して、神経細胞を守り、認知症の原因となる物質の生成を防ぐ効果があるそうです。ウコンが含まれるカレーを日常的に食べるインド人の認知症発症率が低いこと(アメリカ人の約4分の1)に着目し、このような研究結果が出たそうです。
また、カレーライスを食べることによって、集中力が高まるともいわれています。スパイス(ターメリック)の働きで血流が良くなるため、脳に多くの血液が送られることで、集中力アップにつながるそうです。
大切なテストや勝負の日には、カレーライスを食べるといいかもしれません。普段何気なく食べていたカレーライスは、実は脳に良いブレインフードだったんですね。
身体を温め、血色を良くする
インドカレーやタイカレーなどの本当に辛いカレーを食べると、鼻の頭や耳の横に汗が出てきたりして、身体も顔もカーッと熱くなったりしますよね。
それはカレーに含まれる様々なスパイスによるものですが、日本のカレールーにも20種類以上のスパイスが含まれており、それらの成分が消化を促して内蔵の負担を軽減したり、血行を促して新陳代謝を高める効果があるといわれています。冷え性の原因といわれている代謝機能の低下を向上させることで、身体を温め、血色を良くします。
身体の冷えや、「顔色が悪いなー」と感じたら、朝食にカレーライスを食べると効果的といわれています。ただし、朝から極端に食べ過ぎると、胃に負担をかけてしまう恐れがありますので注意してください。
体調不良にスパイスが効く?!
体調不良の時の食べ物といえば、お粥や雑炊、やわらかく煮たうどんなどが代表的で、なかなかカレーライスを思い浮かべる人はいないのではないでしょうか。でも、実はカレーに含まれるスパイスが身体の様々な不調を改善するのに役立つといわれています。
ニンニクや生姜には抗菌・殺菌作用があり、免疫力を高める効果があるといわれていることから、風邪の症状に効くスパイスだといえるでしょう。
また、クミンには、消化器官の働きを良くする効果があり、腹痛や胃痛を和らげ、食欲増進などに効くといわれています。また、免疫力を上げる効果もあるため、ガンや循環器系の病気の予防になるといわれています。
カレーライスの美容効果とは?
女性に嬉しい美肌効果
子どもから大人まで、性別・年齢問わずカレーライス好きな方が多いかと思いますが、カレーのスパイスに含まれているターメリックは、女性にとって嬉しい美肌効果もあるといわれているのです!
ターメリックには肌の殺菌・浄化作用があり、唐辛子は血管を拡げて血行を良くするといわれています。それらの働きがデトックス効果につがり、肌の調子を整えるのに役立つといわれています。また、ターメリックは、血流が悪くなることで起こる不調を改善し、新陳代謝を良くするといわれています。代謝機能が向上すれば、美肌に近づくということです。
ダイエット効果
カレーライスには、炭水化物、タンパク質、ビタミンなどの豊富な栄養素が含まれているため、栄養バランスが良い食べ物だといえるでしょう。上述したような健康効果があるだけでなく、カレーに含まれるスパイスには、発汗作用や脂肪燃焼、血行促進などの、ダイエットに役立つ効果もあるといわれています。
カレーと一緒にご飯をモリモリ食べると太るのでは?と、気になるご飯の量ですが、お米の炭水化物はブドウ糖に変わるので、 満腹になれば、それを満腹中枢に伝えてくれる役割があります。そのため、食べ過ぎを防ぐことができるといわれています。
また、お米の炭水化物は脂肪にはなりにくく、エネルギーとして消費されるので太りにくいともいわれています。玄米を混ぜると更に健康的でダイエットにも良いでしょう。玄米とカレーの相性はバッチリですよ!
アンチエイジング
カレーライスに入っている様々な野菜には、抗酸化物質が含まれており、それらがアンチエイジング対策に効果的といわれています。
抗酸化物質は、玉ねぎやニンニクなどの香りが強い野菜や、ニンジンやホウレン草などの色が濃い野菜に含まれており、シミやしわ、ガン、動脈硬化などの原因といわれている活性酸素を防ぐ働きがあるそうです。
活性酸素は身体を構成するタンパク質や細胞を傷付けてしまうため、様々な老化につながるといわれているのです。それらの活性酸素を防ぐために、野菜の栄養素をたっぷりと摂取できるカレーライスを食べて、アンチエイジングを目指しましょう。
カレーライスの栄養素を効果的に摂取する食べ方やポイント
プラスαで栄養バランスを整える
カレーライスの栄養素については既に述べたとおりですが、カレーライスだけでは不足する栄養素を補い、更に栄養バランスを良くするには、果物や野菜サラダ、乳製品などを組み合わせて食べましょう。
具体的には、ビタミンCを含むトマト、きゅうり、レタス、ピーマンなどの野菜、果物ではリンゴやオレンジなどです。それらを組み合わせるのが難しい場合は、カルシウムを含む牛乳やヨーグルトを組み合わせるだけでも、栄養バランスが良くなるといえるでしょう。
一緒に飲むなら常温もしくは温かい飲み物を!
スパイシーなカレーライスを食べる時、どうしても冷たい飲み物が飲みたくなってしまう人も多いかもしれませんが、せっかくカレーのスパイスで身体が温まったのに、冷たい飲み物で身体を冷やしてしまうこともあるのです。これではカレーライスの健康効果が下がってしまいますよね。
カレーライスを食べる時は、常温の水か、暖かい飲み物を組み合わせるのが良いでしょう。カレーライスの付け合わせである福神漬けや、らっきょうを食べることでスッキリし、冷たい飲み物をガブ飲みせずに済むといわれています。付け合わせにも健康効果を高める意味があったのです。
朝に食べる効果
一般的には、カレーライスは昼食もしくは夕食のメニューとして捉えられていると思います。しかし、脳に刺激を与え、神経を興奮させる作用があるカレーライスは、朝に食べることによって、すっきりと身体が目覚める効果があるといわれています。
また、消化器官の働きが活発といわれる朝にカレーライスを食べることで、血行が良くなって脳への血流量が増加し、集中力が更に上がるといわれています。
まとめ
カレーライスは日本で一番有名な家庭料理といっても過言ではないでしょう。しかし、その栄養素や健康・美容効果については詳しく知らなかった方も多いのではないでしょうか。
ボリュームもあって、肉と複数の野菜が一度に食べられるという理由から、我が家の食卓でも登場回数の多いカレーライス。調理手順が簡単で食べやすいだけでなく、実は様々な栄養素が含まれているのです。脳を活性化するブレインフードとしても、ますます作る・食べる機会が増えそうですね。
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