数年前の事ですが、
とある知り合いのアーティストさんの依頼で、
会場を埋める為に観覧しに来て欲しいと頼まれました。
しかも当時働いていた会社の部下まで連れて来て欲しいと。。。
付き合いがあるので仕方なく了解はしました。
でも私は心の中で
「このアーティストさんは世間には受け入れられないな」
と思いました。
理由は簡単。
本当に来場してくださっているお客様を大切にしていないから。
例え1人でもお金を払って来てくださっているお客様に対し、
真剣に演奏してあげれば良いのに、それが出来ないと言う事は
ファンと正面から向き合えていないと言う事。
もっと言えばファン=資金提供者としか思っていないと言う事。
本当に突き抜けるアーティストさんたちは
例え観客が1人だろうが真剣にその観客の為に演奏する。
これは会社立ち上げ時も一緒。
自らの力で顧客開拓を行って始めて会社に力がつく。
無論、コンサートや演劇、個展とは違うので
仲間内でお金や人をどうにか出来る物でも無い。
さてあなたのまわりにいる閾値を越えられない
アーティストさんやクリエーターさんたちの発表会の際に
仲間、友達を差し引いた場合、どれだけ の方々が来て頂けるのか?
つまり本当のファン(お客様)は何人いるのか現実を直視してみては如何ですか?