こちらも当ブログでは良く掲載されているお店ですが、ここの所ご無沙汰でした。

9月に限定の冷やし坦々麺を食べて以来なので3か月降りですね。

 

 

久しぶりですからしばらく食べていない大好きな醤油チャーシュー麺と思ったのですが。

こちらは私の年の〆ラーメンになっているのですね、大晦日の午後2時くらいまで営業しています。

なのでこちらのチャーシュー麺で年を〆るのがここ何年かの定例になっている。

という事で他のメニューとなると、これもまたかなり食べていない特製塩ラーにしました。

 

 

こちらの塩ラーメンはこれ一つのメニュー、つまりは特製一択なんですね。

それはこのように鶏モモのロールチャーシューが4つも入るんですよ。

そのうち一つが別になっているのは中心に梅紫蘇が巻いてあるから、これをそのまま食べるも良し、味変に使うのも良しです。

ではスープ行ってみましょう。

 

 

黒いレンゲなのでよく分からないですが澄んだ豚鶏の鶏の割合が多く、昆布などの乾物が効いたとっても美味しいスープです。

そして柑橘の香り酸味が有るんですよ、これは2年前ほどにそれまでより変化したものなのですが。

これ女性にはとっても人気が有るんじゃないですかね、柚子をメインにした柑橘の風味がします。

これ変わった当初はかなり強い柑橘だったんですね、それが徐々に落ち着いてきて今の状態になった。

ベーススープと塩たれに柑橘と、バランスのとれた美味しい塩スープになっていますよー。

 

 

麺は勿論大将入魂の手打ち麺だ、白川の名店ふくふくさんで修行されたそれは縮れを持った平打ち多加水麺で、小麦も良いものを使っているから風味も良くてこれも真骨頂です。

 

 

綺麗に丸められた鶏モモのチャーシューはジューシーでおいしい、メンマはしゃくりとした食感でこれまたうまいと。

 

 

岩のりも麺に絡めればこれまたうまい、こういう楽しみが有るのもいいですよねー。

そしてこちら、ラスボスです。

 

 

別添えの梅紫蘇巻き鶏モモチャーはこの厚みです、たまらないですよー。

今回はそのまま食べるのではなく中心の梅紫蘇を溶かしていきます、この食べ方もいいんですよねー。

これだけの肉厚な鶏モモチャーは食べ応えが凄い、前述3枚のチャーも厚くてたまらなかったのですがこちらは桁違いですよー。

 

 

いゃぁとっても美味しかったですねー、やはり大好きですよ〇政さんは。

ベーススープがしっかりと美味しいのと、何といっても多加水手打ちのちぢれ麺ですね。

今年も大晦日までやるのですかと聞いたらはい2時くらいまでやりますよーと。

そう私のラーメン食べ納めは毎年こちらなのですね、大好きな醤油のチャーシュー麺で〆ます。

私より少し上のご夫婦での営業です、これからも美味しいラーメンをお願いいたしますね。

ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。