エースコックから三島食品との提携で三島のふりかけをフィーチャーしたカップ麺が発売されています。

他にはだし醤油のひろしとか山葵のしげきなどが発売されていますが、これらは限定の1ロット生産のようで現在は発売されていません。

なのど近くのスーパーの半額セールに有りました、税抜きで113円での入手です。

 

 

私は通常今入手出来ないようなものは記事にしません、これを見て食べてみたい方がいてももう市場になければ意味がないですからね。

こちらは年に数回再発売されます、なのでこの後も入手出来ますので掲載することとしました。

という事はこの半額セールでの入手はお得という事になりますね。

内容は。

 

 

麺は油揚げ麺です、袋は液体のタレとふりかけだ、ふりかけは当然三島のゆかりですね。

早速熱湯3分です。

 

 

焼きそばという体ですからしっかりと湯切りします。

 

 

液体たれをよく混ぜてパラパラとゆかりをふりかけて出来上がりです。

 

ここでゆかりって何、という方に。

塩漬けした赤紫蘇のことなんですよ、これを乾燥させたものがゆかりとなる。

しかも本来は梅干を作ったときに色と風味づけに赤紫蘇を入れるでしょ、それが元になっているのですね。

なので元は梅干の副産物です、現在は専用に作られているようですが本来のゆかりはそういう物という事です。

 

 

ゆかりの風味でおいしー、これは箸が進みますよー。

塩味も抑えられていて紫蘇好きならたまらないです。

しかしよく混ぜまぜして食べると。

 

 

やはりゆかりは足りませんね。

これはメーカーも分かっているようで、ゆかり好きなら追いゆかりを定評しています。

んー、これって、、、、。

コストからよーくわかりますが、ならば標準でもう少しゆかりを多くは出来なかった物かと。

そう、あくまでコストですよね、低価格が売りな油揚げ麺の小型カップでは致し方のないことだと思います。

ならば一度丼タイプのノンフライカップで勝負してみても良いのではと思ったりはしますね。

ゆかりは一定量のファンを持っていますから、もっと前面に押し出したそれもゆかりがしっかりと味わえるノンフライ麺ならばやってみてもとは思いました。

まぁこれはリサーチがしっかりと出来る大手メーカーと違い一個人の勝手な妄想です。

でもそんな妄想が実現したなら、そう思うのは私がゆかりが大好きだからに外有りません。
 

という事で当カップはまた数か月後には登場するでしょう、その時もまた同じ内容なのだろうか。

ゆかりファンとしては注視していきましょうね。

ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。