函館の友から送って頂いた、一度食べてみて大変おいしかったのですが次に行ったらいつ入荷するか分からないと。

ひと月以上経って入荷したから送りますとの嬉しい連絡が有りました。

 

 

到着したのはおつまみホヤというもの、作っているのは茅部郡鹿部町にある船橋商店。

鹿部の道の駅に不定期入荷するのを連絡を待って入手し送っていただいた、貴重なのも本当にありがとうございます。

 

コンフィになっているのですがここはホヤという事で日本酒を合わせました。

用意したのは新潟上越の能鷹というお酒、創業1643年創業の老舗でとても小さな蔵ですが美味しいお酒を醸します。

 

 

口開け中身はー。

 

 

オイルで煮込まれたホヤが詰まっていますよー。

日本酒という事で一緒になめなめするものも添えました。

 

 

長野よりと取り寄せていますふき味噌とにんにく焼き味噌です。

熱々ご飯にもぴったりですがポン酒と合わせてもいいんですよねー。

 

 

先ずはチビチビといただきます、貴重なものですからねー。

その味はー。

こちらは道産のホヤを使っているので赤ホヤというものが材料です、三陸などで摂れる真ホヤとは違い癖が少なく食べやすいのですね。

なのでこちらのコンフィもホヤの独特な風味は食べて後から押し寄せる感じ。

コンフィになっているのでマイルドでもある。

成程これは美味いですねー、チビチビなんて言ってられなくなってきましたよー。

能鷹はとっても優しいお酒です、角が無くてきりっとした辛口酒とは違いまあるい。

そう書くと甘口かと思えばそれほど甘さは無いんですね。

日本酒度は高くはないのですが甘さは少ない、そして角が無くてこのマイルドなおつまみホヤとの相性は抜群です。

なので4合瓶ペロリでしたしホヤも半分以上やっつけてしまいましたぁ。

 

この日は他に焼き鳥を作った。

 

 

腿のネギ間です、家庭なのでフライパンです。

ヘラでしっかりと押し付けて焦げを付けましたよー。

 

 

一味を振ってこれまたうまーーーい。

家飲みならこれで十分ですよねー。

 

頂き物は他にあって。

 

 

気になる肴ばかりでした。

 

 

てかこれらすでにいくつかは頂いております。

鹿部町の美味しいもの堪能させていただいておりますよー。

無節操釣り師さん、ありがとうございました。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。