一週間の出張後、昼は美味しいラーメン食べたいですよねー。
勿論沢山ありますよ、でもこの日は此方へ行きたかった。
チェーン店ですが酸味ゃ辛味が容赦無く、チェーンらしからぬ趣向がかなり気に入っているこちらです。
それはですねー、そそる限定が出ているのをWebで見てしまったんですね。
旨辛麻辣麺だ、しかも画像を見ると具材もたっぷりで単なる旨辛だけではないと、、。
メニュー見てるとトッピングにはパクチーが合うというのも見逃せません、私パクチー好きですしそれが合うという事は好きな味付けなんだと思う。
なので旨辛麻辣麺をパクチートッピ(別皿提供です)でオーダーです。
あっ中華なので香草(シャンツァイ)ですね。
とっても具沢山のラーメンですよー。
野菜がたっぷりだ、しっかりと唐辛子も乗ってる。
その野菜はキャベツにホウレンソウ、ネギにキクラゲ。
そしてエビに豚肉と種類も豊富です。
トッピングの大好きなシャンツァイを載せてみましょう。
これがまたすごい量です、これで270円なんですが。
同じような価格の紅虎餃子房の倍くらいありますよー。
では、スープ頂ましょう。
こちらのベーススープは中華の基本の丸鳥が主体、チェーン店で味の均一化を図るためにウ〇エイ〇ー的なものは当然使われていると思いますが、要は美味しければいいんですよね。
そこにこの旨辛麻辣は独自の味付けを施しています。
基本は醤油ラーメンであるのは見ての通りですが、先ず初めに来たのは八角だ、これを奥底に感じた。
そしてコリアンダーです、シャンツァイの実を乾燥させたものでなるほどと。
この味見の時にはまだトッピングのシャンツァイは入れていないです、それでもほのかに感じると、なのでそれに合わせてのおすすめトッピングだったんですね。
つまりは五香紛(ウーシャンフェン)のようなものを入れているという事だろう。
そして辛さだ、これが結構辛いんですよー。
直接舌に来る感じでそれ程後は引かないがそれでも結構来ます。
メニューにはより辛い本場激辛麻辣麺があったからこちらピリ辛くらいだろうと思ったらしっかり辛いじゃないですか。
4種類ある麺は何時も創業時からという一番細い柳麺をオーダーしてる。
とろみのある餡スープをよーく絡めてきます、勿論辛さもしっかりと纏ってきます。
なるほどこれは一口啜るたびに旨いと辛いが交錯する、いやこれいいですねー。
いやいや今回の限定もやられちゃいましたねー、本当に旨辛でしたぁ。
それも結構な辛さでしたから耐性がそれ程でもない方は注意です。
そう、楊洲商人は一売りの酸辣湯麺に代表されるように容赦なく酸っぱいし辛いんですね。
この容赦なさが私の引かれる所為で。
中華チェーンであるからには万人に向けたメニューが主体になるはず。
それがこんな結構辛旨を限定で出してくるし、店の看板はこれも結構酸っぱ辛な酸辣湯麺な訳だ。
勿論辛くもなく酸っぱくもないメニューも沢山ありますが、マニアックでもあるメニューを推しているところが気に入っているんですよね。
という事でますます楊洲商人に嵌っていきますが、近くにないんですよー。
この店舗だって千葉県松戸市で一番近くだが30分以上かかります。
創業の地は近くの北千住だというのにそこにはお店がありませーん。
昨今北千住は住みやすい街として俄然注目されています、キャンパスも増えてタワマンなどにより移住者も増えてます。
運営の方たち是非とも店舗の誘致を早急にお願いいたしますよー。
だった夜の飲みメニューも魅力的なものが多いんですよね。
おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。







