こちらも大好きでよく通ているお店なのは以前からお越しの方にはお分かりのお店ですよね。

ここの所ずっと行っていない、2月に行った以来だ。

 

 

これはいけないと思って行きましたよー、久しぶりなので食べる物はもう決まっています、一番好きなチャーシューメンですよー。

 

店へ入れば何時もの通り、私より少し先輩のご夫婦が毎度いらっしゃいませーと迎えてくれます。

こちらは開店時の午前11時から地元の方達で賑わい、昼時は勿論外待ち数人の人気店でする

なので何時も時間外して1時以降に行ってますよ。

この日は8分の入りで、何時ものカウンターへ着席出来ました。

チャーシューメンを麺100gでお願いします、これも何時ものオーダーです。

 

 

これですよー、ずっと食べたかったのに何でこんなに空けちゃったのでしょうね。

チャーシューメンは年始の1/12日に食べたきりだ、なのでほぼ半年ぶりの再見ですよー。

では、スープから行ってみましょうねー。

 

 

もうね、豚鶏のどちらもを丁寧に沸騰させずにじっくりと摂って、葱、玉葱等の根菜主体な香味野菜も下支えするベーススープに。

火入れして角を取った醤油の旨味みが加わったたまらないスープだ。

思わずこれこれって呟きながら久しぶりの〇政さんを味わっていますよー。

 

 

奥州白川の名店ふくふくさんで修業した大将入魂の手打ちの縮れ麺が炸裂です。

見ての通り加水多めの平打ち麺でもうチュルチュルでツルツルなの。

縮れも多いから美味しいスープをいっぱい纏う、小麦感もしっかり合ってこれもたまらないですね。

 

 

チャーシューは何時ものウデ肉でムチムチとした食感に火入れされた物。

赤身と脂身の比率が抜群でとっても美味しい物なのですが。

何時もはもっと火が通っていても赤身が有る、今回は少し熱を入れすぎちゃったかなぁ。

でも美味しい事は確かですよ、焼チャーなので香ばしさもあります。

 

 

メンマは柔らかくても繊維感を残した物。

この辺りも絶妙で麺と食べても協調性が有るか。

 

 

青菜は何時もほうれん草です、もちろん冷凍物ではなく何時もシャキ感のあるおひたしで食べても美味しい物だ。

 

 

デフォで付いている半玉は丁度よい半熟加減でこれもまたおいしく嬉しい物ですね。

 

 

いやーやはりもっと行かなきゃですよ〇政さんは、チャーシュー麺は一見どこにでもありそうな見た目ですがそうじゃない。

シンプルながら奥深いというか、これは大将の年季の成せる技なんだと思う。

そこらの新進気鋭の人気店とは違うしっかりと修行した方の底力をとっても感じます。

大将、女将さん、これからもよろしくお願いいたします。

とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。