毎月行くなんっ言っていてましたが昨年暮れ以来の3ヶ月ぶりのかっちゃんらーめんだ。

 

 

というのも遠いのよ、墨田区と千葉の流山なんて直線距離だと大したこと無いのですが首都近郊あるあるで信号が多く渋滞もありで1時間は優にかかる。

食事時間入れて往復2時間半は平日のランチには余程時間がないと無理です。

だが暇な時には自営の利点で行けるときがあるんですねー。

 

この日は久々モツ塩らーめんにした。

 

 

もう美味しいの確定なビジュアルでしょ、モツと野菜が盛り上がっている。

ですがー、これ何時も通りに麺半分にしてもらっていますよー。

そうそれだけ具材豊富という事なんですよねー。

 

 

スープにも背脂らしきものが浮いていてそそります。

ではそのスープから行ってみましょう。

 

 

ベースは豚鶏に塩と化調だ、そう街中華のタンメンスープが基になっています。

画像ではよく判らないのですが茶色い油脂が浮いています、風味からこれ胡麻油です。

なので益々タンメン感があります、そして背脂とラードだ。

これがパンチとなって美味いのなんのって、勿論一緒に煮込んだモツの風味も溶け込んでたまらないスープになっていますよー。

 

 

麺は以前も書いたけど家系みたいな太い縮れ麺、加水多めのチュル麺だが支配的なモツには負けるか。

つまりはモツに負けないようにの太麺なのだろうけど私は負けちゃってていいと思う、この太麺は下支えって位モツの主張がたまらない。

 

 

大きい白モツがボコボコと入ってる、これぞかっちゃんらーめんだ。

丁寧に下煮されたそれは臭みなど無く柔らかくておいしー。

こんなに沢山入っていても以前に比べれば少なくなっていますが、以前が尋常じゃなかっただけでたっぷりモツが入ってますよー。

 

 

野菜もキャベツにモヤシにニラとこれまたたっぷり入っています、お値段お得なだけでなくバランスもいいですよね。

 

後半こいつを投入です。

 

 

胡椒って香味だけでなく熱を帯びると独特な辛味が出て来るんですねー。

こりS&Bのセレクトホワイトはそんな中でも熱による辛みがより感じられる物です。

 

 

モツメインにかけて食べればより楽しめますねー。

 

 

いゃぁうまいなぁかっちゃんらーめんは、味噌も塩も絶品です。

これで税込み980円は本当に頑張ってくれていますね、。

 

そしてこちらにはもう一つのウエポンが。

 

 

牛すじらーめんです、こちらもたまらない逸品です。

醤油と塩が有ってこちらは醤油です、これもとっても美味しいんだよなー。

 

という事で、かっちゃんらーめんは私のローテーションには欠かせないラーメンとなっていますよ。

次はいつ行けるでしょうかね、楽しみだぁ。

ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。