ヤマダイがニュータッチ凄麺で行われる人気投票で常にNo1なのがこちら佐野ラーメンです。

その実力を確かめるべく久しぶりに食べてみた。

 

 

佐野ラーメンといえば透き通った醤油スープに青竹打ちの手打ち麺が特徴です。

凄麺のご当地ラーメンはよく地元と関連を持つつようにしていて、こちらも佐野らーめん會から推挙を貰っています。

確か京都は観光協会から、八幡浜ちゃんぽんは八幡浜市から推挙受けてたと思う。

こういう地元の連携を受けるのヤマダイさん上手ですね。

 

 

3パックの構成で液体スープにノンフライ麺、レトルト調理の具材も入ってます。

 

 

チャーシューとメンマは生から煮上げたものでコストかかってます。

これは千葉竹岡等他にも使われている物ですがやはり入っているとテンション上がりますよね。

早速出来上がりは。

 

 

正にザ・醤油ラーメンだ、佐野のシンプルなラーメンの出で立ちです。

鶏由来の良い香りがしている、では早速スープから。

 

 

いゃぁ、香りの期待を裏切らない、とっても美味しいスープです。

鶏の旨みがたっぷりと、ほんの仄かに煮干しなどの魚介も香り玉に浮かぶラード由来の香味油も利いてかなり旨いです。

 

 

麺はヤマダイお得意の多加水の平打ち麺だ。

適度にウエーブもかかり啜り込ごちもいい、なにより小麦感がちゃんとあります。

レンゲと箸が同時進行でズバズバ行っちゃいますよー。

 

 

レトルトのチャーシューは味の染みたもの、当然乾燥のチャーシューとは違いライブ感ある物。

しっかり味ですが今回のは煮過ぎか赤身部分がちょっとパサでした。

 

 

メンマはもう見た目通り柔らかくて適度に繊維質を残した物。

これもっと入ってたらなぁ、なんていつも思う。

 

凄麺はどれも定価255円(税抜き)という縛りがある。

他車の同様な商品が悠々と300円を超える中、販路がスーパー主なのでほぼこの税抜き価格以下で入手できますから文句のつけようは有りませんね。

 

流石のシリーズNo1です、納得の味内容でした。

もうこれは我が家の定番としてストックしておくべき商品でしょうね。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。