本年初来訪だ、とはいっても暮れにも行ってますからね。
やはりチャーシュー麺でしょ、こちらで一番大好きなメニューだ。
何時ものように美味しそうですよー。
でもですね、こちら以前とちょっと違っているんですよ判りますか。
それはね麺の量、お願いして減らしてもらってる。
具体的にはですね、こちらのデフォは茹で前で160gという(お聞きしました)。
なのでそれを120gにしてもらっています、炭水化物による糖質制御ですね。
なので麺が見えないでしょ。
ではスープを、、、。
いゃあうまーい、一口啜って直ぐにこの言葉が出てきます。
何時も通りに豚鶏の鶏の優る、根菜など香味野菜に昆布などの乾物と複雑で旨みがたっぷりのスープですよー。
醤油も主張は控えめでまあるい、どんどん啜れる何時ものスープだ。
麺は奥州白川系のピロピロとした平打ち、大将渾身の手打ち麺です。
とら食堂があまりにも有名ですがこちらの大将はふくふくというこれまた白川の名店で修業されています。
しっかりと腰が有る小麦感たっぷりな麺もこれまたまいうーですねー。
チャーシューも大将渾身の焼チャーシューです。
赤身帯びてるが熱は通っています、焼チャーならではの香ばしさもありムチっとした食感がジューシーで本当に美味しい。
近所だったらこれアテにして一杯やりたいくらいだ。
今回麺量120gにしていただいて正解ですね、腹7分目位で丁度いい。
お店へ行ったのは午後1時半過ぎで最後のお客さんのよう、なので女将さんと正月の事など話してた。
箱根駅伝の事とか、孫が来るとチャンネル権はそちらへ行っちゃうとかね。
そんな痴話話が出来るのもこちらの良い所、お腹だけでなく心もあったまって店を出ました。
女将さん見送りに出てくれましたよー。
何時もの土手で一休みしてから戻りました。
荒川土手のこの場所はお店から3分くらいの場所なんですね。
さて来週は静岡出張です。
という事は何時ものあの店へ行くという事ですね、こうなると出張も楽しいです。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。