ド根性唐辛子に付いては何度か記事にして来た、それが今だに頑張っているのですよ。

我家では毎年2株をベランダでプランター栽培してる、これで我が家と実家の1年分の鷹の爪を確保している。

だが今年はあまりにも酷暑なので一株は9月に入る前に枯れてしまった、何時もより水やりもしたし午後の強い日差しは避けるようにもしていたのですが。

 

 

一生懸命結実してもうまく吸水できずに成っているいる状態で鷹の爪になっちゃってる。

残った一株も瀕死状態でこの年は諦めたのだが10月に入って気温が下がってきたら奇跡的に復活してきたのですね。

 

 

たが昨年は秋が殆ど無くて直ぐに寒くなって来た、折角結実してきたというのに赤くならない。

なので日中日が差すときはベランダへ、雨天や夜間は室内へ入れて大切にして来たら。

 

現在の状況がこちらです。

 

 

今だ新しく結実し真っ赤に熟成しています。

この赤くなるのに太陽がとっても大切なんだと良ーく分かりましたよ。

なので3日くらいでこの程度の収穫が有る。

 

 

不揃いで未成熟では有るが乾燥させると立派な鷹の爪です。

 

まだまだ結実しているのは多いのですが、流石に花は咲いてきません。

なのであと数週間でしょうかねぇ。

それにしても6月終わりころに植えた苗がここまで持って更に結実して収穫も出来ているなんて驚きです。

生命力って凄いですね。

この経験を基に今年はもっと大切に育てて行きたいですね。