年に何度か食べたくなる、ポロイチの味噌と塩とはそういう物ですよね、この認識間違っていないですよね。

 

 

昔のCMに、♪はくさいしいたけにーんじん、きせつのおやさいいかがです~、、っていう歌詞が有りました。

それくらいメーカーが野菜等の具材を推挙している袋麺なのですね。

なので前回のこれ絶対うまいやつねぎ油塩ラーメン同様野菜他たっぷりで作ってみた。

 

 

野菜は前回の残りを冷凍していたもの、鍋用カット野菜で内容は白菜、葱、ニラ、人参です。

豚小間肉も入れて溶き卵で仕上げました。

付属の刻み胡麻を掛ければもうおいしそー、贅沢なタンメンのような見た目ですよー。

では、スープから行ってみましょう。

 

 

はいー、何時もの奴です。

豚鶏の鶏ガラの利いた塩スープにクミンのカレー風味が少し香る美味しいスープだ。

タップリ野菜と豚小間肉の旨みが出て、溶き卵がまあるく納めてうまーい。

そして驚いたのがそのスープの耐性だ。

前回のこれ絶対~はこの具材の影響をかなり受けて元味がぼやけた感じになったのですが。

このポロイチ塩は元の味がしっかりと感じられるんですね。

 

 

麺は安定の油揚げ麺、独特の油揚げ臭もいつしか少なくなっていて、逆に懐かしい個性となっていますね。

野菜と煮込むと軟やわですがこれも又いいんですよ、あばたもえくぼじゃなくってホントにそう思う。

 

 

前述スープが具材に負けずしっかりしてますから、麺を他の具材と一緒に食べてもポロイチ塩はしっかりと感じられる。

美味しくて箸もレンゲも止まらず一気に食べてしまいましたよー。

 

 

なる程ポロイチ塩の実力というか、その汎用性を実感いたしました。

何を入れてもブレない安定したスープは流石です。

そういうと濃くってショッパイなんて思うでしょうが、このブログみて頂いている方は殆どこれ食べていてそうでないことは判っていると思う。

しっかりとした芯が有るというか、具材でブレないんですね。

 

こうなると俄然味噌も確認したくなりましたよー。

同様に具材たっぷりで食べてみたいですねー。

えっ、醤油はって、、、こちらはチャーシューメンマなどの乗せ物で味わいたいですかねー。

とはいえこう書いていて次回は素で食べてみようかなと、元の味をしっかりと認識するのもいいですよね。

袋麺人気NO1のポロイチ塩味は流石でした。

おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。