限定で販売されていたやつ、やつといったのは製品名にかけている訳では無く過去形なんですね、プレミアムを名乗る限定商品だった。
なのでスーパーの安売りコーナーへ流れて来た、3食パックで半額216円でした。
今回は工房での昼飯だ、スーパーで具材も一緒に買ってきた。
鍋用のカット野菜が出ていた、ニラがたっぷり入ってて白菜ネギにエノキも入ってたので買ってみた。
袋の中身は。
ノンフライ麺に液体スープです、こう見ると丼タイプカップの具材無しバージョンですね。
というか鎬を削るカップ麺のノウハウが袋麺に生かされているといった所か。
沸騰した鍋に具材と麺すべて投入して3分強、出来上がりは。
玉子は別にチンしています、様楊枝で何か所かつついていないと爆発するので注意です。
ではスープから行ってみましょう。
製品名に有るように油が多めに浮かんでる、スープは濁りが有りますね。
一口啜るとああー、なる程と。
ベースは豚鶏の豚の方が利いた物、香味野菜も効いててなる程濃い目の味付けというのは単に塩分関係が高いという物では無いようだ。
浮かぶ油は勿論ねぎ油で、強いものでは無いですが香味は感じられる物。
ただ袋インスタントでは濃厚であるという事で、お店で食べるような濃厚さでは無い。
バランスの良い濃厚さとでも言っておきましょうかね。
ノンフライの麺はこれ益々カップ麺の5分調理タイプみたいだ。
3層構造麺でしょうかね、チュルリとしてして啜り込ごちも良い麺ですよー。
何時もなら先ず素で作ってみてスープ麺と味わってから調理した具材を乗せて頂いていたのですが。
今回は一般家庭でもこうして作るであろう野菜たっぷり同時煮込みで作ってみた。
野菜の水分で薄まってしまう分は調理の水量を450mlから400mlにして調整してる。
それでも肉や野菜から出る味旨みがスープに煮溶けるから大分味は変わっているだろう。
でもそれも正解なのが袋麺なんですよね、各家庭で色んな調理法が有って、それらにも対応できるように開発されていると思います。
ただそうは言え本来の味も食べてみたいですよね、それが判っているうえでのアレンジが良いとも思うし。
という事て残りの一つは素で作ってみましょう、最後の一つはまぜそば風にでもしてみるかなぁ。
おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。