ヤマダイ凄麺シリーズより今年も発売されました冬の塩らーめんカップ。
何と今年で19回目の登場です、つまり19年続く限定商品なんですね。
なので期間限定とはいえ冬場の定番なわけで、もうお馴染みの内容かといいえばそれはノーだ。
凄麺は定番商品でも数年ごとにマイナーチェンジをするのは当ブログでも紹介済み。
この冬の塩も限定でありながら毎年改良を続けていて、今年もスープは勿論冬のHOTトッピングなるものがが添付されている。
その内容は。
液体スープに大きなかやく、冬のHOTトッピングという3パックでの構成だ。
大きなかやくの中身は凄麺自慢のこれです。
通称デカギリ白菜という大き目カット(カップのかやくとしては)のフリーズドライ調理品です。
奈良天理ラーメンや各種限定物に良く使われるかやくです。
では早速熱湯5分です。
たっぷりの白菜に冬のHOTトッピングは結構な量が入っていました。
白濁したスープがそそりますねー。
ではそのスープから頂いてみましょう。
冬のHOTトッピングが多いので少ない所を掬ってもこの位は入ってきます。
ベースとなっているの豚鶏の白湯です、根菜中心の野菜エキスなども入っているか単純な塩スープでは無い。
なので色々な具材が煮溶けた複雑なスープで、塩分濃度もそれ程では無いのでどんどん啜れる。
冬のHOTトッピングも一見とても辛そうですがそれ程強くはなく、フライドガーリックの風味も加わってこれかなり美味しいですよー。
麺は凄麺得意の多加水チュルチュル麺。
細麺でスープ絡みも良く麺自体の小麦感も感じられる何時もの美味しい麺ですね。
白菜絡めて冬のHOTトッピングも絡めれば、白菜のシャキッとした食感と共に口中に美味さが広がります。
美味しい美味しいとあっという間に食べきってしまいましたぁ。
流石に19年連続発売は伊達じゃ無かったです。
しかも毎年色々なアイデアを投入してくるヤマダイの開発陣も凄いですよね。
こうなるともう来年の20周年バージョンが俄然気になってきますねー。
もう既に楽しみになってますよー。
今年も美味しく頂きました、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。