ヤマダイのニュータッチ凄麺徳島ラーメンは一昨年の夏にリニューアルしています。
今回のリニューアルはまず同梱されていた黄身ソースが無くなった事。
以前のパッケージから黄身ソース入りが省かれました。
こちらが2年前の黄身ソース付きのパッケージです。
今回は黄身はお宅て用意してねといったデザインになっています。
という事は、すわコストダウンという事か。
いやいやヤマダイさんはただコストダウンの為だけにリニューアルをしたりしないですよー。
今回はスープをよりブラッシュアップしているという事だ。
内容は。
黄身ソースが無くなった以外に変更は無いようです、液体スープのパックの色が変わったくらいか。
熱湯5分で出来上がりは。
はいー、玉子の黄身を乗せました、でも崩れちゃってますよー、、。
白身と分離する時に殻の尖ったところで破れちゃいました、お許しをー。
ではスープ行ってみましょう。
玉に浮かぶ油はラード由来、そして茶濁したスープはしっかりの醤油豚骨ですよー。
一口啜るとー。
見た目通りに醤油の立った豚骨です、その醤油は勿論徳島のテンシン醤油が使われています。
以前の物に比べてやはり豚骨の割合が高くなっているようです、きりっとした醤油の風味がやはり豚骨醤油の家系等と比べて際立っていて、正に徳島ラーメンといったスープになっていますよー。
なのでライス欲しくなります、これまた徳島ラーメンならではの特徴ですねー。
※いのたにさんで食べた時は老若男女皆さんライス片手にラーメン啜ってましたからね。
麺は凄麺ですから間違いの無いノンフライ麺、拘った縮れの少ない細麺だ。
中加水だが麺の周りがチュルリとして啜り心地良く小麦感も有る物。
なので美味しいスープを纏ってどんどん啜れる。
後半黄身を崩して絡めて食べて行きます、これまたマイルドでおいしー。
という事でスペック的には黄身ソースを排すなどグレードダウンした感は有りますが。
食べてみて、スープを一口啜って見て納得のリニューアルでした。
より豚骨濃度は高く、それにより醤油の香ばしさも際立っているかと。
おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。