4月に行った以来だ、私が通うお店としてはかなり久しぶりである。
今年はあれよあれよという間に暑くなって瞬く間に猛暑と、しかもそれがずっと続くという異常気象(いや、これがスタンダードになりそうで怖い)。
なのでこんなに開いちゃったのですが、女将さんも大将も何時ものようにいらっしゃいと。
表の画像撮り忘れてて以前のフロントキャリア付きのもので失礼します。
オーダーは勿論大好きなチャーシューメンですよー。
いゃあ久しぶりでも相変わらずですねー、とってもおいしそー。
じゃなくて、ほんとに美味しいんですよー。
ではスープから行ってみましょうね。
うわぁ、ブレブレですよー、久しぶりの歓喜で手がブレちゃったかなぁ、、(笑)。
何時もの美味しいスープですよ、豚鶏の豚が多めの澄んだスープは不当せずにじっくりと採られた物。
根菜系の香味野菜も入る王道の醤油ラーメンスープだ。
勿論〇政さんならではの配合と取り方ですからこちにならではの美味しいスープです。
久しぶりに一口啜ってあーーーー、これだよ、、、ってなった。
麺もブレてる、何で?そんなに嬉しかったのですかねぇ、、へへっ。
奥州白川系は縮れのある手打ち麺が特徴です、大将渾身の麺だ。
その食感味は見た目から想像してください、ピロピロチュルチュルシコシコでとっても美味い。
同じ奥州白川系で名店とら食堂の松戸分店にも引けを取らない、いや私はこちらの方が味啜り心地味ともに好きだなぁ。
とら食堂松戸分店、奥州白川ラーメンの直系を久しぶりに食す。 | redtylerのブログ
チャーシューメンをオーダーするからにはやはりこちらもですね。
肩ロースの適度に脂が入ったのが4枚入って来る。
赤みを帯びいますが低温調理では無い、なので熱は通っています。
その証は熱々スープに浸っていても色が変わらないから、低温調理だと直ぐに茶色く火が通るので多くは野菜系の具材上に乗せるか丼縁に乗るか別皿提供されるのだが。
こちらは63度とされる低温調理の温度よりももう少し高く、80度位にて加熱されるのでこのようになります。
しかもこれ焼チャーなんですよ、そう一般的な煮豚じゃなくて本物の叉焼なんですねー。
なので焼いた燻蒸香が少しある、食感はムチっとしていて独特、もうほれ込んでいますよー。
こちらお願いするとグラム単位で売ってくれるんですね、暮れには近隣の方達で沢山のオーダーが入る逸品です。
勿論私もお願いしてる、蒸した鶏チャーも美味しいんですよ。
という事でかなり久しぶりでしたがやっぱ美味しかったですねー。
近隣にはやはりあっさり系でとっても美味しいやなか草さんが有る、こちらも外せない名店です(更にはあの松戸とみ田直営の心の味製麺や、堀切二郎が元となるラーメン大もあります)。
バイクで10分足らずと良い距離に有ってくれます(あの一燈も同じくらいだ)。
異常気象でしたがこれから美味いラーメンの季節ですね。
とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。