先日は高橋監修焼あご塩ラーメンを頂いたテーブルマークの〇ぐシリーズより今回はこちら。
今回監修しているラーメン燈郎さんはあのとみ田と並ぶ豚魚つけ麺の名店である一燈の実質2号店です。
一燈の燈に二郎の郎で燈郎となっています、そう一燈が繰り出すGインスパの店なんですねー。
なので場所もすぐそばに有る、新小岩のガード脇のバス停の前だ。
当然並びの店ですから、バス待ちの方が混同したりしていますよ。
という訳でこちらは一燈さんの解釈した二郎系という事です、ニンニク香るなんてあるから期待しちゃいますねー。
内容を見てみましょう。
麺、具材とスープとは別になってて、スープは熱湯でレンジと並行して丼で用意すると。
焼あご塩の時も書いたが鍋一つで出来るキンレイの方が利便性は高いと思うのだが。
出来上がりです。
G系というには心もとないないようだ、しかも含めの右端に野菜マシなんて書いてあるから余計に感じる。
最近の冷凍麺は具沢山の物も多くそれ程の優位性は感じられないか。
その具材は。
可愛いチャーシュー、味付けもしっかりですがチルドっぽい味ですね。
モヤシは外せないヤサイだが如何せん量が少ない。
盛り上がる程は無理としてもこの倍くらいは欲しいですね。
キャベツはこんなものでしょうかね、二郎のヤサイはモヤシ9割キャベツ1割くらいですから。
少ない少ないと言っていますがこれは二郎系としてですからね、他の冷凍ラーメンと比べると量は多いですよー。
では、スープ行ってみましょう。
ニンニクがプンプンしてます、期待が膨らみます。
その一口は、うーん確かに二郎っぽいのではあるが、、。
乳化系のスープは確かにそれっぽいのだがなにかケミカルな感じがする。
それが何に由来かは分からないのだが、中国産と思われるニンニクなのかなぁ。
なので素直に美味しいって言えないんですよね、何だろう。
麺はこれびっくりです、姿かたちはなんとか似せて来ているというレベルなのですが。
その味、食感が結構リアルというか。
二郎系の特徴であるオーションという小麦粉が持つ風味をこちらちゃんと持っているんですね。
なので食べていて楽しい、おーこれこれって心の中で言ってましたよー。
という事でこの冷凍ラーメン燈郎監修という事でかなり期待大でしたが。
その濃厚豚骨スープは私には最後まで馴染めなく思いました。
いや二郎って言わなければ美味しいかなぁとは思うのですが。
でも麺は良かったですねー、今まで食べて来たカップやチルドや冷凍物の中では一番あの麺の再現が高いと思いましたよ。
ニンニクエキスが合わないのかなぁ、あくまでも私感ではありますがね。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。