今年も発売された謎うなぎは発売されるとネットショップであっという間に今シーズン分は売り切れた。

だがこちら謎うなぎ丼はスーパー中心に販売されていて、今回タイミングよくゲットできた。

 

 

日清がここの所色々と出して来る大豆加工食品だ、内容はどうでしょう。

 

 

蓋には特製甘辛たれが付いてくる、内容は察しがつきます。

中身はこちら。

 

 

謎うなぎが入ってますよー、早速熱湯5分です。

 

 

付属のタレを入れています、見てわかるようにまだ戻ってはいない。

食べてみてもそうで芯がしっかりと残っています、なので良くかき混ぜてもう数分待った。

 

 

3分以上待って何とか戻ったか、これは日清さんどういう事???。

私的には熱湯5分で良くかき混ぜてから更に5分といった感じだ、その方が熱々な5分よりも丁度うな丼らしい温度になるのでこちらがお勧めですね。

 

早速謎うなぎを食べてみる。

 

 

いゃあね、良く出来てます、味はもううな丼だ、食感も中々にうなぎしていますよー。

ちゃんと皮目が香ばしくなってる、これは大きいのをガブリとやりたいですねー。

ただですね、見て判るように雑炊になっちゃってる。

なので謎うなぎ雑炊という食べ心地です。

 

 

いゃあカップヌードルの謎肉の時も驚きましたが、それは今から半世紀以上も前の事です。

それがここ何年かで見直されて謎肉祭なんてのも始めたし、食材としての謎肉だけの販売もされています。

高価ですが日本人が大好きな(外国の方も日本のイールは母国の物と全く違って美味しいと皆驚いてます)うなぎを作り上げた日清の技術力も凄いです。

ただ原料である大豆がこれほとんどが輸入という現実が何ともですね。

 

この謎うなぎ丼スーパーで税込み400円位した、なのでコストが問題なんですね。

謎肉のように生産工程と量産でコストが下がってくればとってもアリな食品と思います。

 

という事で謎うなぎ雑炊としての評価になりますがそれなりに美味しい物でした、そうそれなりです。

ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。