魯迦プレートといいこのビリヤニといいカレーフェアのメニューが通常メニューで発売されている。
ただ定番という訳では無く、数ロット売り切ったら次はいつ出て来るかは分かりません。
初めて食べたのは昨年3月のカレーフェスの時。
セブンのカレーフェス、今度はERICK SOUTHのチキン&バターチキンだ。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
この時はルーがチキンとバターチキンと2種類入っていた。
昨年8月のカレーフェアの時にはルーはそのままにライスをバスマティ米にして来た。
そして今回はバスマティライスを充実させてルーも改善してより完成度の高いものになったという。
ビリヤニとは幾つものスパイスで炊き上げた炊き込みご飯です、そこへカレールーです。
ルーが1種類になってしまったのは残念ですがその分量は以前より多め、でも標準的なカレーのルーよりは少ないでしょうかね。
では早速食べてみましょう。
バスマティライスの軽い食感にスパイシーなルーが絡んでこれおいしー。
クミン、コリアンダー、カルダモンといった定番スパイスに更に複数のスパイスを配合していて複雑で美味しいルーになっています。
辛さも結構あります、苦手な方には厳しい位でしょうか。
このバスマティライスは水分の含有量が少なくてサラリとしています、なので軽い。
商品もってみると分かるのですが見た目よりだいぶ軽いんですね。
なので物足りないかなぁなんて思ったのですが、麺類のようにお腹の中で水分吸って膨れるようで爺な私としては満足できる量でしたが。
成人男性ならもう1品欲しくなるでしょうかね。
チキンはごろりとスパイスでローストされたものが2ヶ、これまた旨くて単体で欲しいくらい。
アチャールも少量ですが入って。
酸味など無い物ですが匙休めにはなりますかね。
いやこれかなり本格的ですよ、お店の雰囲気は伝わる物だと思います。
ただ書いているように魯迦プレート同様1~2ロットで終了してしまいそうなので気になるのなら即ゲットですね。
価格は699円税込みと前回の734円税込みよりも若干安くなっています、ルーを1種類にして抑えたようですね。
セブンの開発陣はホント凄いしERIK SOYTHさんの監修もしかりです。
おいしくいただきました、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。