旭川の老舗みそラーメンの吉野さんは数ある名店と違い旭川駅からは東に少し行ったところにある名店です。

駐車場は20台分席数68席とかなりの規模のお店で、他にも旭川市内に3店舗あり。

北見や札幌にも支店が有ります。

 

 

そんなよし乃さん監修で、同じく旭川の製麺メーカー藤原製麺が作った袋インスタントがこちらだ。

藤原製麺は熊出没注意とかシロクマのパッケージの等変わり物でも有名だが、北海道の名店監修のこのシリーズもとても美味しくて以前から注目して今いた。

特に地元のラーメンの監修再現系は力を入れていて。

今では天金さん、青葉さん、梅光軒さん、みづのさん、山頭火さんが発売されています。

更に北海道のお店監修だと札幌のいそのかずおさんとか函館の北浜商店さんも有る。

幾つかは食べているのですが、楽しいラインナップですよね。

内容を見てみましょう。

 

 

ノンフライ麺に液体スープだ、スープのパックに余計な装飾が無いのがローカルメーカーらしい。

この麺こそが藤原製麺を一気にメジャーにした核心だ、大手ほどでは無いがスーパーでも少量ながら取り扱われているのを見たことあると思う。

生麺を2日間かけてじっくりと乾燥させた乾麺で、長期熟成乾麺のパイオニアです。

では早速作ってみましょう。

 

 

内容が何時も通りですみません、カット野菜に肉屋のチャーシューですよ。

調理中味噌を溶いている時からとっても良い香りがしてきました、これは期待大ですよー。

では、スープから。

 

 

いやー、参ったなぁ、これはお店レベルかぁ。

少し熟成の進んだ香ばしくもまあるい味噌に豚鶏の豚がメインのベースがしっかり受け止める美味しいスープですよー。

これがよし乃さんのみそラーメンなのかと、そう感じられる出来上がりになっています。

 

 

麺は藤原共通の加水が多い角切り細麺。

お店の物は同じく細麺だが加水少ない旭川独特な加藤製麺の丸切り麺なのですが、これはこれで美味しくスープにも合っているので良しなんだろうと思います。

 

食べていてこちらを味変にした。

 

 

味噌ラーにはこれ合いますよねー、ちょいピリ辛で食べるのもいいですね。

 

最後までスープ飲んでしまいましたぁ、私的には残さないとなんですね、血圧の降圧剤飲んでいる身なので。

 

いやそれだけ美味しかったという事です、藤原製麺の袋麺は何を食べても美味しい。

実は札幌のいそのかずおさんと函館の北浜商店さんはまだ未食なんですね。

ただこれらはこちらでも流通しているとはいえ少数で見つけるのが難しいと。

通販なら入手出来ますが一箱単位で送料もかかるとそうは簡単に注文できないです。

まあ焦らずに見つけたらラッキーくらいで注視していきましょう。

 

おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーー、、、、、。