晩酌の後半にハイカカオチョコを食べるようになったのは今から7~8年前。

カカオポリフェノールの抗酸化作用が注目され以来継続しています。

初めの頃からこの苦みのある味覚には違和感なく食べていた、95%も問題なく摂取出来たが飽きないようにと86%と混ぜて食べていた。

 

 

 

明治のチョコレート効果にはお得なパッケージが有って何時もこれをアテにしていたのだが。

実はその頃より99%の存在は知ってはいた、それがこのリンツのエクセレンツ99%だ。

 

 

かなり以前に食べたことはあるのだがその後中々遭遇せず、それがカルディがいろんな場所に進出するにつけ手軽に入手できるようになった。

 

 

現在こんなラインナップで飲んでる、チョコレート効果86%に95%とアーモンドチョコも72%です。

ナッツにも抗酸化作用が有るので取り入れてますが72%は甘くて物足りないですかね。

なので別途無塩のナッツを食べたりしています。

ただ低いとはいえカロリーは有りますからね、量は注意して摂取しています。

 

 

上に載ってるのが明治チョコレート効果の95%です。

下の黒いのがリンツの99%なのですがこれだけ色が違いますよねー。

 

味はかなり違う、チョコレート効果が一般的な日本の板チョコの延長線上なのに対し、リンツのはカカオマスをカカオから抽出したカカオバターが効いている。

これ嵌りますよー、口中でゆっくりと溶かすとカカオ苦味風味ととカカオバターマイルドさが合わさっておいしー。

 

以前は苦味が先行してたのに今は美味しいと感じる。

これリンツのパッケージの裏面に記載されている文章を見ると納得です。

 

以下その掲載文です。

この製品はカカオ豆の力強さと豊かさのすべてを表現したチョコレートです。

その魅力を存分に楽しんでいただくために、先ずエクセレンス70%から食べ始め、次第に85%というようにカカオ含有率が高いチョコレートの味覚に慣れてからお召し上がることをお勧めしますと。

つまりチョコレート効果の86%や95%を常習的に食べるにつれ、このリンツ99%もとっても美味しく頂けるようになったようです。

 

ポリフェノールは抗酸化作用で若さの維持には必須の部質、だが取り込まれてもすぐに消費するので継続的に摂取が必要。

そう思って晩酌のアテにしたのですが、その作用はどうなっているのかは正直よく判りません。

まあ、信じる事こそ救われるでこれからも続けていく事にしましょうね。